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[動画・記者会見]2013.10.18

東日本新人王決勝戦2

青コーナーの選手たち
 第70回東日本新人王戦の決勝は11月3日(日=祝)、東京・後楽園ホールで行われる。ミニマム級からミドル級までの12階級で覇権が争われる。18日には都内で22選手が出席して会見が行われ、それぞれが決勝戦に向けた意気込みを口にした。
 バンタム級からスーパーフェザー級までの4階級のなかでは、横山一喜(30=古口)対原有吉(25=白井・具志堅)のバンタム級に注目が集まる。
大橋秀行協会長の挨拶
 各階級の決勝進出者の名前やデータは以下のとおり。
※原則として決勝戦は5回戦制で行われるが、一方の選手あるいは双方の勝利が規定数に満たない場合は4回戦となる。
左:原 右:横山
★バンタム級5回戦
横山一喜(30=古口)6戦5勝(3KO)1敗「ここまで死ぬ気でやってきたので、決勝も全力で倒しに行く」VS原有吉(25=白井・具志堅)7戦5勝(2KO)2敗「いい試合ができるように頑張る」
左:相川 右:藤本
★スーパーバンタム級4回戦
藤本直人(22=新日本木村)8戦5勝(2KO)2敗1分「自分の持ち味を生かして勝ちたい」VS相川学己(20=三迫)4戦3勝1分「きっちり勝ちたい」
左:玉川 右:草野
★フェザー級5回戦
草野慎悟(24=ヨネクラ)9戦6勝(3KO)2敗1分「あとは当日、勝つだけ」VS玉川裕大(19=渡嘉敷)9戦5勝(2KO)3敗1分「チャンピオンになるための踏み台にしたい。全力で戦う」
左:三瓶 右:松本
★スーパーフェザー級5回戦
松本芳道(31=大橋)4戦全勝(3KO)「相手は18歳で俺は31歳。オヤジ狩りされないように倒して勝ちたい」VS三瓶数馬(18=協栄)7戦全勝(2KO)「優勝して上に行きたい。決勝には協栄ジムから3人出ているので、全員勝ちたい」

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