[ランキング]2013.8.21
IBFランキング発表
日本が今年4月に正式加盟した、国際ボクシング連盟(IBF)の最新ランキングが21日に発表された。IBFは毎回微動ながら、今回は国内選手で唯一のIBF王者、高山勝成(仲里)を頂点とするミニマム級が大きく動いた。
原 隆二
ミニマム級では4選手が入れ代わり、これに伴い前回7位の原隆二(大橋)が4位と大きく上げた。
粉川 拓也
フライ級では、前回14位に入った翁長吾央(大橋)がスーパーフライ級に移りこちらも14位にランクイン。これにより15位の日本王者、粉川拓也(宮田)が14位となった。
大場 浩平
バンタム級は2人の国内選手、日本王者の大場浩平(真正)と岩佐亮佑(セレス)が10位から9位、15位から14位とそれぞれワンランクアップ。スーパーバンタム級も前回7位の日本王者、大竹秀典(金子)が6位となり、11位の石本康隆(帝拳)は8位にジャンプアップした。
チャーリー太田
最後にスーパーウェルター級は、OPBF王者のチャーリー太田(八王子中屋)が15位から13位と二つ上げた。