[ランキング]2013.7.5
WBA、日本は2人がランクイン
6/2 日本V2に成功した原
5日、6月度のWBA最新ランキングが発表され、新たに2人の日本人選手がランクインした。
国内選手の目立ったところ上げると、まずミニマム級の原隆二(大橋)が前回10位からツーランクアップ。ライトフライ級は小野心(ワタナベ)が9位から12位に下げ、前回10位の角谷淳志(金沢)が8位となった。
国内選手の目立ったところ上げると、まずミニマム級の原隆二(大橋)が前回10位からツーランクアップ。ライトフライ級は小野心(ワタナベ)が9位から12位に下げ、前回10位の角谷淳志(金沢)が8位となった。
江藤 大喜
スーパーフライ級では江藤大喜(白井・具志堅)が14位に入り、世界ランクに復活。しかし、残念ながら今月22日の試合は欠場すると所属ジムより発表された。
長谷川が復活
スーパーバンタム級ではOPBF王者の和氣慎吾(古口)が前回13位から大きく上げ9位に、7位には長谷川穂積(真正)が復活し、和氣に敗れた同門の菊地永太が前回5位から外れた。
6/8 ジョアン・ペレスvs亀海
最後にウェルター級15位に入ったばかりの亀海喜寛(帝拳)は、6月の敗戦が響きランク外となり、同級12位のOPBF王者チャーリー太田(八王子中屋)はひとつ下げ13位となった。