ボクシングモバイルニュース
[ニュース]2009.3.22

辻、緊急開頭手術!

 21日に行われた日本ミニマム級王座決定戦直後、意識不明の重体となり都内の病院に搬送された辻昌建(帝拳)は、JBCによると急性硬膜下血腫と診断され、緊急開頭手術を受けた。また、新王者となった金光佑治(六島)も試合後の控室で頭痛を訴え、同じく救急車で都内の病院に搬送されたが、検査の結果、大事には至らなかった。