[ニュース・追記]2012.12.4
福田氏が受賞
ボクシングモバイルにも寄稿している福田直樹氏。現在、米国を中心に活躍するボクシングカメラマンの福田氏が2年連続でBWAA(全米ボクシング記者協会)が選出する最優秀写真賞を受賞する快挙を成し遂げ、さらに、現在メキシコのカンクンで行われているWBCの第50回年次総会にて「フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」(年間最優秀カメラマン)も受賞した。
決定打を捉えた写真に定評のある福田氏は、36歳で渡米し、以来、11年にわたってボクシングを撮り続けている。パッキャオやメイウェザー戦など、世界的ビックマッチをリングサイドで撮影するなど、海外でも一目置かれている。
その福田氏からボクシングモバイルにコメントが届いた。
「WBCの50周年という記念すべき年に、フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーを頂けて、本当に光栄です。私はWBCのオフィシャルでも写真を撮らせて頂いていて、今年で9年目になるのですが、今年だけではなく、いままでの写真すべてを評価して頂いてのアワードだということなのでなおさら嬉しいです。
自分にとって2011年は非常に良い年だったのですが、おかげさまで今年はそれ以上に充実した1年になりました。2年連続でBWAAの最優秀写真賞を頂けるという本当に嬉しいことがありましたし、それをきっかけにして、いろいろなメディアで取り上げて頂きました。
これを励みにして今後も全力で写真を撮っていきたいと思っています」
その福田氏からボクシングモバイルにコメントが届いた。
「WBCの50周年という記念すべき年に、フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーを頂けて、本当に光栄です。私はWBCのオフィシャルでも写真を撮らせて頂いていて、今年で9年目になるのですが、今年だけではなく、いままでの写真すべてを評価して頂いてのアワードだということなのでなおさら嬉しいです。
自分にとって2011年は非常に良い年だったのですが、おかげさまで今年はそれ以上に充実した1年になりました。2年連続でBWAAの最優秀写真賞を頂けるという本当に嬉しいことがありましたし、それをきっかけにして、いろいろなメディアで取り上げて頂きました。
これを励みにして今後も全力で写真を撮っていきたいと思っています」