ボクシングモバイルニュース
[ニュース]2007.6.19

日本スーパーフェザー級11位 村上潤二が急死

 JBCは19日、日本スーパーフェザー級11位にランクされている村上潤二選手(八王子中屋)が15日に急死していたことを発表した。死因は急性心不全で、ボクシングダメージによるものではないという。
 村上選手は5月19日に日本同級タイトルマッチと東洋太平洋同級王座決定戦で小堀佑介選手(角海老宝石)と対戦し、7回TKOで敗れている。関係者のよると村上選手は試合後、ジムで練習することもなく現役引退を意向していたという。
 告別式は19日、神奈川県相模原市の第一典礼相模原会館で行われた。

 ボクシングモバイルスタッフ一同、心よりご冥福をお祈りいたします。

生涯戦績:15勝(7KO)5敗2分 享年30歳