[前日計量]2012.11.2
仙台は縁起がいい
ジミー・レノンJr.
3日に開催されるダブル世界戦で、地元秋田にも近い仙台で初防衛戦を迎えるWBC世界フライ級王者の五十嵐俊幸(帝拳)と挑戦者のネストール・ナルバエス(アルゼンチン)は2日、調印式と前日計量のため、記者団の待つウェスティンホテル仙台の特設会場に入った。
向かい合う両者
アマ時代に負けたことがない仙台での試合とあって「縁起がいいところ。」と話す五十嵐は「苦しい世界挑戦を乗り越えてきた。成長した姿を見せたい。」と話すと「積極的に攻めることがテーマ。」と気合を入れた。
ナルバエス
挑戦者のナルバエスは「待っていた初めての世界挑戦」と目を輝かすと「1ラウンドは様子を見ていくが、その後は前に出るかも」と静かに語った。
ダブル世界戦
■計量結果
王者:五十嵐俊幸
体重:50.8㎏
体温:37.1℃
脈拍:83/min
血圧:150/80mm/Hg
挑戦者:トマス・ロハス
体重:50.5㎏
体温:35.8℃
脈拍:68/min
血圧:125/77mm/Hg
体重:50.8㎏
体温:37.1℃
脈拍:83/min
血圧:150/80mm/Hg
挑戦者:トマス・ロハス
体重:50.5㎏
体温:35.8℃
脈拍:68/min
血圧:125/77mm/Hg