[ニュース]2012.9.2
U-15全国大会開催!!
中学生の部
2日、後楽園ホールでは、「第5回U-15ボクシング全国大会」が開催された。
日本各地で行われた予選大会を勝ち抜いた小学生46名・中学生60名の俊英106名が、"聖地"のリングで熱い戦いを繰り広げた!!
日本各地で行われた予選大会を勝ち抜いた小学生46名・中学生60名の俊英106名が、"聖地"のリングで熱い戦いを繰り広げた!!
小学生の部
今年で早くも5回目を数えるU-15全国大会は、小学生の部からスタート。
毎回、キッズボクサー達の戦いに歓声が沸き上がる後楽園ホールであったが、低学年からボクシングを始めた年代がキャリアを重ね、その戦いも更に逞しさを増したのであった。
最小限の動きで相手の攻撃をディフェンスし、即座にコンビネーションを打ち込む攻防一体のスタイルは、プロと見間違うほどの素晴らしさであり、レベルの高さに驚かされた。
毎回、キッズボクサー達の戦いに歓声が沸き上がる後楽園ホールであったが、低学年からボクシングを始めた年代がキャリアを重ね、その戦いも更に逞しさを増したのであった。
最小限の動きで相手の攻撃をディフェンスし、即座にコンビネーションを打ち込む攻防一体のスタイルは、プロと見間違うほどの素晴らしさであり、レベルの高さに驚かされた。
松本圭佑:右は大会3連続優勝
休憩を挟み、続いては中学生の部が激戦の幕を開けた。
巧みなリードで距離を測り、互いに主導権を奪うべくジャブの刺し合いを展開すれば、素早いフットワークでリングを縦横無尽に動き、突き刺すようなコンパクトなワンツーにRSCも続出する。そしてプロも顔負となる"勝利への執念"に、会場からは感嘆のため息が漏れていた。
巧みなリードで距離を測り、互いに主導権を奪うべくジャブの刺し合いを展開すれば、素早いフットワークでリングを縦横無尽に動き、突き刺すようなコンパクトなワンツーにRSCも続出する。そしてプロも顔負となる"勝利への執念"に、会場からは感嘆のため息が漏れていた。
大会委員長のセレス小林会長
今夏行われたロンドン五輪。ボクシングでは、ミドル級・村田諒太選手(東洋大職員)が日本に48年振りとなる金メダルをもたらした。2016年に催されるリオデジャネイロ五輪、U-15で活躍した世代が桧舞台で活躍し、金メダルを胸に下げ、日の丸をセンターポールに掲げる場面に期待したい!!
各賞受賞者
第5回U-15全国大会
各賞受賞者
■女子の部
ベストマナー賞
篠原 光(埼玉県)
最優秀選手賞
田中 鈴華(愛知県)
■小学生の部
ベストマナー賞
由良 謙神(大阪府)
最優秀選手賞
徳本 琉聖(神奈川県)
松尾 舜(神奈川県)
田中 空(神奈川県)
■中学生の部
ベストマナー賞
英 洸貴(石川県)
最優秀選手賞
松本 圭佑(神奈川県)
重岡 優大(熊本県)
中谷 潤人(三重県)
各賞受賞者
■女子の部
ベストマナー賞
篠原 光(埼玉県)
最優秀選手賞
田中 鈴華(愛知県)
■小学生の部
ベストマナー賞
由良 謙神(大阪府)
最優秀選手賞
徳本 琉聖(神奈川県)
松尾 舜(神奈川県)
田中 空(神奈川県)
■中学生の部
ベストマナー賞
英 洸貴(石川県)
最優秀選手賞
松本 圭佑(神奈川県)
重岡 優大(熊本県)
中谷 潤人(三重県)
各クラス優勝者