[インタビュー]2026.11.8
世界5位・中川健太が変えた戦い方「ぶん殴って倒す」
中川健太(三迫)
IBF(国際ボクシング連盟)スーパーフライ級5位の中川健太(41=三迫)が12月8日(火)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のメインイベント、スーパーフライ級8回戦で元日本ランカーの今川未來(30=花形)と対戦する。
2024年4月に保持していたWBO-AP王座を失った中川は、昨年4月にWBOオリエンタル王座を獲得。世界ランキングに復帰し、現在はIBF世界5位まで上がってきた。
キャリア22年目を迎えた41歳は、かつて「負けないこと」を第一に置いていたが、加藤健太トレーナーとの練習を通じて攻める意識を深めている。「世界戦をするだけでは意味がない。一発で獲る」。世界王者を目指す中川が、今の心境を語った。
■IBF世界5位まで来ました。
中川 本当にもうすぐのところまで来ているので、世界戦に向けて準備しています。ただ、やればいいというものではないので。今すぐ世界戦をして世界チャンピオンになれるとは言えないので、そういう意味では焦りはありません。もっと成長できる。ここまで(5位まで)来ちゃっているなという感じです。
■本日は(取材日:10月27日)、ひたすらマスボクシングとシャドーボクシングに時間をかけていました。
中川 昨日のスパーリングで良かったところ、悪かったところをイメージしていました。
■まだまだ、伸びしろを感じさせます。年齢を全く感じさせません。
中川 そういえば、40歳を過ぎたなって。何一つ衰えたと思っていません。
■ここ数戦、KO勝ちが増えてきましたが。
中川 今は、とにかくぶん殴って倒す思考になりました。一時期は、かわしていなしてのボクシングでした。
■キャリア初期は7連続KO勝ちしていましたが、その後はアウトボクシングにスタイルをチェンジしていましたね。
中川 最初は、ぶん殴って倒そうという気概はなくて。なんか倒しちゃっていたなって。なんとなく理屈のない、感覚的なもので戦っていましたが、対戦相手のレベルが上がっていくと通用しなくなってきて。段々と、とにかくリスクを負わずにいなしてごまかして戦うようになりました。
続きはインタビューへ
2024年4月に保持していたWBO-AP王座を失った中川は、昨年4月にWBOオリエンタル王座を獲得。世界ランキングに復帰し、現在はIBF世界5位まで上がってきた。
キャリア22年目を迎えた41歳は、かつて「負けないこと」を第一に置いていたが、加藤健太トレーナーとの練習を通じて攻める意識を深めている。「世界戦をするだけでは意味がない。一発で獲る」。世界王者を目指す中川が、今の心境を語った。
■IBF世界5位まで来ました。
中川 本当にもうすぐのところまで来ているので、世界戦に向けて準備しています。ただ、やればいいというものではないので。今すぐ世界戦をして世界チャンピオンになれるとは言えないので、そういう意味では焦りはありません。もっと成長できる。ここまで(5位まで)来ちゃっているなという感じです。
■本日は(取材日:10月27日)、ひたすらマスボクシングとシャドーボクシングに時間をかけていました。
中川 昨日のスパーリングで良かったところ、悪かったところをイメージしていました。
■まだまだ、伸びしろを感じさせます。年齢を全く感じさせません。
中川 そういえば、40歳を過ぎたなって。何一つ衰えたと思っていません。
■ここ数戦、KO勝ちが増えてきましたが。
中川 今は、とにかくぶん殴って倒す思考になりました。一時期は、かわしていなしてのボクシングでした。
■キャリア初期は7連続KO勝ちしていましたが、その後はアウトボクシングにスタイルをチェンジしていましたね。
中川 最初は、ぶん殴って倒そうという気概はなくて。なんか倒しちゃっていたなって。なんとなく理屈のない、感覚的なもので戦っていましたが、対戦相手のレベルが上がっていくと通用しなくなってきて。段々と、とにかくリスクを負わずにいなしてごまかして戦うようになりました。
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