[インタビュー]2026.11.1
「The King」藤木勇我がプロ初タイトルへ
藤木勇我(18=大橋)
「The King」のニックネームを持つ藤木勇我(18=大橋)は、11月26日(木)、EBARA WAVE おおた(大田区総合体育館)で開催される「Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」のアンダーカードで、WBC世界ユース・ライト級王座決定戦に臨み、フィリピンユース王者のロネリック・バジェステロス(比)とベルトを争う。
アマチュア9冠、49戦全勝という輝かしい実績を残し、今年6月にプロデビューした藤木が、わずか3戦目で初のタイトルマッチに挑む。高い期待を背負う18歳は、勝って当然と見られる重圧を受け止めながら、初戴冠を通過点と位置づけている。
この試合に向けて、OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の堀池空希(24=横浜光)とのスパーリングを敢行。階級上の実力者との緊張感あふれる攻防で、集中力とディフェンスに磨きをかけている。
目指すのは世界の頂点。強く意識する堤兄弟との対戦にたどり着くためにも、バジェステロスとの一戦は落とせない。勝利だけでなく、プロとして観客の心を動かす内容を追い求める「The King」が、初めてのベルトをつかみにいく。
■3戦目で初のタイトル挑戦が決まりました。
藤木 うれしい気持ちが大きいですが、周りは獲って当たり前と思っていると思いますし、自分もその気持ちです。そう考えると、いつもと変わらない試合になるかなと思います。めちゃくちゃモチベーションが高いです。苦戦するとかではなく、しんどい試合になると思っています。
■しんどい試合とは?
藤木 肉体的にもスタミナ的にも。相手もイケイケで、雑草的な叩き上げのようなタイプ。プラス、パンチ力もあるので、集中力も上げていかないといけないですし。最悪な場面をイメージして、ポイントを取られた時は出ていかないといけない。今、すごく追い込んでいるので、自分に勝てたら勝てるのかなと思います。
■バジェステロス選手は、タイトルも懸かっていますし、相手が藤木選手ということもあり、ガンガン攻めてくることが予想されます。
藤木 そうですね。打ち合うところは打ち合いたい。勝つことが一番ですが、プロとして勝つところを見せないといけないところもありますし。
■評価という意味で、期待値が高いだけに毎回、いろいろな声が届いていると思いますが、どのように向き合っていますか?
藤木 いろいろと言ってくる人もいますが、気にせずに。最後、世界チャンピオンになれば、誰も文句を言ってこないので。
■本当にその通りで、勝ち進んでいけば評価は上書きされていきます。
藤木 高校の時も国体で優勝して、アジア大会で優勝した時から、負けるという声も多かったですが、インターハイでも強い選手に勝ち、「誰も藤木には勝てないのではないか」となりました。プロになって0からのスタートですが、慣れています。
■ずっと勝ち続けているプレッシャーもあると思いますが。
藤木 あります。ただ、(プレッシャーが)あると思うと良くないので、内容にはこだわらず、勝つことだけを考えています。
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アマチュア9冠、49戦全勝という輝かしい実績を残し、今年6月にプロデビューした藤木が、わずか3戦目で初のタイトルマッチに挑む。高い期待を背負う18歳は、勝って当然と見られる重圧を受け止めながら、初戴冠を通過点と位置づけている。
この試合に向けて、OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の堀池空希(24=横浜光)とのスパーリングを敢行。階級上の実力者との緊張感あふれる攻防で、集中力とディフェンスに磨きをかけている。
目指すのは世界の頂点。強く意識する堤兄弟との対戦にたどり着くためにも、バジェステロスとの一戦は落とせない。勝利だけでなく、プロとして観客の心を動かす内容を追い求める「The King」が、初めてのベルトをつかみにいく。
■3戦目で初のタイトル挑戦が決まりました。
藤木 うれしい気持ちが大きいですが、周りは獲って当たり前と思っていると思いますし、自分もその気持ちです。そう考えると、いつもと変わらない試合になるかなと思います。めちゃくちゃモチベーションが高いです。苦戦するとかではなく、しんどい試合になると思っています。
■しんどい試合とは?
藤木 肉体的にもスタミナ的にも。相手もイケイケで、雑草的な叩き上げのようなタイプ。プラス、パンチ力もあるので、集中力も上げていかないといけないですし。最悪な場面をイメージして、ポイントを取られた時は出ていかないといけない。今、すごく追い込んでいるので、自分に勝てたら勝てるのかなと思います。
■バジェステロス選手は、タイトルも懸かっていますし、相手が藤木選手ということもあり、ガンガン攻めてくることが予想されます。
藤木 そうですね。打ち合うところは打ち合いたい。勝つことが一番ですが、プロとして勝つところを見せないといけないところもありますし。
■評価という意味で、期待値が高いだけに毎回、いろいろな声が届いていると思いますが、どのように向き合っていますか?
藤木 いろいろと言ってくる人もいますが、気にせずに。最後、世界チャンピオンになれば、誰も文句を言ってこないので。
■本当にその通りで、勝ち進んでいけば評価は上書きされていきます。
藤木 高校の時も国体で優勝して、アジア大会で優勝した時から、負けるという声も多かったですが、インターハイでも強い選手に勝ち、「誰も藤木には勝てないのではないか」となりました。プロになって0からのスタートですが、慣れています。
■ずっと勝ち続けているプレッシャーもあると思いますが。
藤木 あります。ただ、(プレッシャーが)あると思うと良くないので、内容にはこだわらず、勝つことだけを考えています。
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