[インタビュー]2026.10.25
吉田実代がキャリア最大の勝負! NYで磨いた力を解き放つ
世界3階級制覇へ
WBC(世界ボクシング評議会)女子スーパーバンタム級1位の吉田実代(38=日本)は、日本時間11月9日(月)、米国テキサス州アーリントンで王者のスカイ・ニコルソン(31=豪)に挑戦する。世界の舞台で幾度も逆境を乗り越えてきた吉田が、世界3階級制覇を懸けた大勝負に臨む。
活動拠点を日本から米国ニューヨークに移して4年。2023年12月にはIBF女子世界バンタム級王座を獲得したが、初防衛戦で判定負けを喫し、ベルトを失った。吉田が終始優勢に進めていたように映った一戦は、不可解な採点として物議を醸した。
IBF女子バンタム級の指名挑戦権を保持しながらチャンスを待っていた吉田のもとに、1階級上のニコルソン陣営からオファーが届いた。ニコルソンは東京五輪オーストラリア代表で、プロ転向後は2階級制覇を成し遂げた実力者。吉田にとってはキャリア最大級の難敵だが、迷うことなく挑戦を決断した。
試合の延期を受け、一度リフレッシュするために帰国。トレーナーとマネージャーも日本に呼び寄せ、東京と鹿児島でニコルソン対策に取り組んだ。「いい駒としてしか見られていない」と米国で置かれた立場を冷静に受け止めながらも、その目には番狂わせを起こす強い覚悟が宿る。勝負の街ニューヨークで生き抜いてきた吉田に、世界再戴冠への思いを聞いた。
活動拠点を日本から米国ニューヨークに移して4年。2023年12月にはIBF女子世界バンタム級王座を獲得したが、初防衛戦で判定負けを喫し、ベルトを失った。吉田が終始優勢に進めていたように映った一戦は、不可解な採点として物議を醸した。
IBF女子バンタム級の指名挑戦権を保持しながらチャンスを待っていた吉田のもとに、1階級上のニコルソン陣営からオファーが届いた。ニコルソンは東京五輪オーストラリア代表で、プロ転向後は2階級制覇を成し遂げた実力者。吉田にとってはキャリア最大級の難敵だが、迷うことなく挑戦を決断した。
試合の延期を受け、一度リフレッシュするために帰国。トレーナーとマネージャーも日本に呼び寄せ、東京と鹿児島でニコルソン対策に取り組んだ。「いい駒としてしか見られていない」と米国で置かれた立場を冷静に受け止めながらも、その目には番狂わせを起こす強い覚悟が宿る。勝負の街ニューヨークで生き抜いてきた吉田に、世界再戴冠への思いを聞いた。