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[インタビュー]2026.10.23

佐川遼はトマトが大好物!波田大和とのタイトル戦へ

王座返り咲きへ
 元日本フェザー級王者でOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級3位の佐川遼(32=三迫)は、11月7日(土)、後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.49」のメインイベントで、王者の波田大和(29=帝拳)に挑戦する。波田は佐川のようなスタイルが苦手で、試合のテーマは「トマトを克服」だという。トマトが苦手な王者に対し、佐川は「僕は、トマトが大好物ですよ」と語った。

 2023年4月の日本フェザー級王座決定戦で敗れた後、スーパーフェザー級に転向した佐川は、今年4月に元日本王者の原優奈(32=真正)を破りランキングに復帰。仕事の忙しさからボクシングを辞めることも考えたが、練習を重ねて感覚を取り戻し、3年半ぶりのタイトルマッチを迎える。

 "トマト談義"も飛び出した取材で、佐川は試合への思いを淡々と語った。初めての王者挑戦で、波田の強打と技術にどう立ち向かうのか注目だ。

■3年半ぶりのタイトル挑戦が決まりました。
佐川 まさかこのタイミングで挑戦できるとは思いませんでした。前回は良い結果だったので、理想としてはこの勢いでできれば、とフワッと考えていましたが、実現するとは思いませんでした。決めてもらって感謝しています。

■波田選手のことを意識したことはありますか?
佐川 フェザー級の時から強い選手だとは認識していました。

■スパーリングで手を合わせたことはありますか?
佐川 4年前と7年前に2度ほどあります。その時はやられた印象でした。パンチが重くて硬かったのを覚えています。全部そろっていますね。

■最近の波田選手について。
佐川 奈良井選手との試合は技術戦で、お互いに警戒しながら当てたり、当てられなかったり。距離感を守りつつ、判定勝ちしたのは一つの強さでもあるのかなと思います。

■以前は、馬力が目立った波田選手でしたが、随所にテクニックを見せています。
佐川 いろいろなことを警戒しないといけません。馬力も出してくるでしょうし、技術戦になる時間もあると思います。いろいろなパターンを予想しつつ、最終的に自分の手が挙がれば。

■佐川選手は、サウスポーを得意としていますが。
佐川 とはいえ、山辺戦(山辺蓮=市野)で負けているので、サウスポーに初めて負けたので、サウスポーが得意と言えるのか。久保さん(久保隼=真正)以来のサウスポーとの対決なので、感覚的にどうかなと。うまくハマってくれたらいいなと。

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