[インタビュー]2026.10.21
奈良井翼「崖っぷち」の覚悟! 強敵・齋藤麗王を迎え撃つ
復活へ!
日本スーパーフェザー級王者の奈良井翼(26=RK蒲田)は11月10日(火)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル163」のメインイベントで、元WBO-AP同級王者で日本同級9位の齋藤麗王(28=帝拳)を迎えて5度目の防衛戦に臨む。
奈良井は今年7月、OPBF東洋太平洋同級王者の波田大和(29=帝拳)に挑戦したが、判定負けで王座獲得はならなかった。攻め切れなかった前戦を振り返り、「賢くなりすぎた」と胸の内を明かした日本王者。再起戦で選んだのは、勝負どころで一気に手数を爆発させる危険な挑戦者だった。
連敗すれば、この先の青写真が揺らぐことも理解している。来年のチャンピオンカーニバル、さらに世界への道をつなぐためにも落とせない一戦。奈良井が「崖っぷち」と位置づけるV5戦への覚悟、齋藤攻略のポイント、そして両親にマンションを贈るという大きな目標を聞いた。
■前回の試合が終わってからどのくらい休みましたか?
奈良井 3週間ですね。ダメージと心を休めるためでしたが、坂戦以来の負けなので、へこみましたね。賢くなりすぎたなと思いました。
※2022年9月に当時の日本王者の坂晃典(仲里→引退)に挑戦、ダウン応酬の大激戦の末、6回TKO負け)
■と、言いますと?
奈良井 坂戦の時の自分だったら、バーッと行っていましたね。前戦は、良い意味でも悪い意味でも落ち着きすぎました。
■記者会見で「挑戦者のような気持ちで」と話していましたが、チャンピオンになって2年半。なかなかそういう気持ちになるのは難しいのかなと。
奈良井 前戦のラスト2ラウンド、原戦(原優奈=真正)のように攻められたら勝てたのかなと。考えすぎてしまいました。考えるとダメですね。
■年内に防衛戦が決まりました。
奈良井 (年内に)試合があるなと思っていたので、体を動かしていました。
■その時点ではまだ相手は決まっていなかったのですね?
奈良井 はい。ジムと次の相手をどうするかとなって。
■選択防衛戦としてはかなり危険な相手を選びました。
奈良井 そっちの方が燃えますから。前回、負けているので、強い選手とやる方が良いです。チームで話し合って決めました。
■齋藤選手とは、スタイル的にかみ合いそうですね。
奈良井 記者会見の時に向こうは「頭を使って戦う」って言っていたからなぁ。ある意味、我慢比べのような試合になるでしょうね。
続きはインタビューへ
奈良井は今年7月、OPBF東洋太平洋同級王者の波田大和(29=帝拳)に挑戦したが、判定負けで王座獲得はならなかった。攻め切れなかった前戦を振り返り、「賢くなりすぎた」と胸の内を明かした日本王者。再起戦で選んだのは、勝負どころで一気に手数を爆発させる危険な挑戦者だった。
連敗すれば、この先の青写真が揺らぐことも理解している。来年のチャンピオンカーニバル、さらに世界への道をつなぐためにも落とせない一戦。奈良井が「崖っぷち」と位置づけるV5戦への覚悟、齋藤攻略のポイント、そして両親にマンションを贈るという大きな目標を聞いた。
■前回の試合が終わってからどのくらい休みましたか?
奈良井 3週間ですね。ダメージと心を休めるためでしたが、坂戦以来の負けなので、へこみましたね。賢くなりすぎたなと思いました。
※2022年9月に当時の日本王者の坂晃典(仲里→引退)に挑戦、ダウン応酬の大激戦の末、6回TKO負け)
■と、言いますと?
奈良井 坂戦の時の自分だったら、バーッと行っていましたね。前戦は、良い意味でも悪い意味でも落ち着きすぎました。
■記者会見で「挑戦者のような気持ちで」と話していましたが、チャンピオンになって2年半。なかなかそういう気持ちになるのは難しいのかなと。
奈良井 前戦のラスト2ラウンド、原戦(原優奈=真正)のように攻められたら勝てたのかなと。考えすぎてしまいました。考えるとダメですね。
■年内に防衛戦が決まりました。
奈良井 (年内に)試合があるなと思っていたので、体を動かしていました。
■その時点ではまだ相手は決まっていなかったのですね?
奈良井 はい。ジムと次の相手をどうするかとなって。
■選択防衛戦としてはかなり危険な相手を選びました。
奈良井 そっちの方が燃えますから。前回、負けているので、強い選手とやる方が良いです。チームで話し合って決めました。
■齋藤選手とは、スタイル的にかみ合いそうですね。
奈良井 記者会見の時に向こうは「頭を使って戦う」って言っていたからなぁ。ある意味、我慢比べのような試合になるでしょうね。
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