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[インタビュー]2026.10.1

森脇唯人が韓国で因縁の第3章へ!

森脇唯人(30=ワールドスポーツ)
 WBOアジアパシフィック・OPBF東洋太平洋スーパーミドル級王者の森脇唯人(30=ワールドスポーツ)は、10月9日(金)、韓国ソウル・ソムユセンターで開催される「フェニックスバトル ソウル」で、WBO-AP同級1位、OPBF同級3位のユン・ドクノ(31=韓国)を迎えて初防衛戦に臨む。敵地でベルトを守るだけでなく、因縁の相手との決着をつける重要な一戦となる。

 東京五輪ミドル級代表の実績を持ち、昨年6月にプロデビューした森脇は、プロ2戦目でユンと対戦し、4回負傷引き分け。今年5月には東京ドームで再び拳を交え、2-1の判定勝ちでプロ3戦目にして2本のベルトを手にした。

 互いの手の内を知り尽くした中で迎える3度目の対決。20ヶ国で試合を経験してきた森脇は、完全アウェーの状況も冷静に受け止め、明確な決着をつけるイメージを膨らませている。初防衛戦への覚悟をはじめ、自衛隊時代の先輩である坪井智也(30=帝拳)、プロ転向した弟の海斗(24)について聞いた。

■3戦連続でユン選手と対戦すると思っていましたか?
森脇 全く思わなかったです。ただ、再戦条項が入っていたので、彼にその気(再戦する気持ち)があれば、もしかしたらあるかもという感じでしたが、「マジかよ!」とは思いました。

■アマチュア時代にも、これほど同じ相手と戦ったことはなかったのでは?
森脇 いえ、アマチュア時代は同じ選手と7回やっていますし、4連戦した時もありました。なので、「マジかよ」とは思いましたが、特に動揺することはなかったです。

■決戦地は、完全アウェーの韓国です。
森脇 慣れっこなのでいいんですけど、友達や応援してもらっている人が距離的に来るのが難しいのは、申し訳ないなと思います。海外で試合をすることへの抵抗感はないです。

■韓国を訪れるのは何回目ですか?
森脇 今回で3回目です。ただ、ソウルは初めてです。過去2回は、韓国のオリンピックセンターへ合宿に行きました。

■計量後のリカバリーも、いつもとは違います。
森脇 最後はお風呂を使って水抜きをするので、浴槽があるホテルを取ってほしいとリクエストを出しており、日本で試合をする時とあまり変わらない環境を用意してもらったので、問題ないです。これまで20ヶ国で試合をしてきたので。

■20ヶ国も経験しているのですか!
森脇 ウズベキスタンやヨルダンに比べたら、全然良いです(笑)。ヨルダンでは、内戦をしていた時に試合をしましたから。

■3試合連続なので、お互いに手の内は知り尽くしていますよね。
森脇 さすがに(笑)。回数を重ねていくごとに相手の手の内もわかりますし、次も良い試合ができると思っていますが、それは向こうも同じです。アドバンテージがあると言えばありますが。

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