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[ショートインタビュー]2026.8.28

長ランに込めた恩返し! 内山大志氏が叫び続ける理由

内山大志氏
 ワールドスポーツジムの選手が出場する興行で、ひときわ目を引く男がいる。刺繍が施された長ランに身を包み、試合が始まる前から客席で声を張り上げる。試合が佳境に入れば、その声はさらに大きくなり、最後はのどを枯らす。ワールドスポーツジムで活動し、2020年9月の試合を最後に現役を引退した元プロボクサーの内山大志氏(33)だ。

 「本日、ワールドスポーツジムの選手が出場します! 応援よろしくお願いします!」

 興行開始前の会場に内山氏の声が響く。それは単に目立つためのパフォーマンスではない。リングを降りた元ボクサーが見つけた、自分なりの恩返しの形だ。