[インタビュー]2026.8.24
池側純「普通にやったら負ける相手ではない」 2度目の防衛へ自信
V2戦に臨む池側純(角海老宝石)
日本スーパーバンタム級王者の池側純(28=角海老宝石)は、9月8日(火)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING 160」のメインイベントで、同級14位の鶴海高士(29=石田)を迎えて2度目の防衛戦に臨む。
池側は、今年1月に石井渡士也(25=RE:BOOT)に9回TKO勝ちで戴冠に成功すると、5月には大嶋剣心(30=KOD)に7回TKO勝ちし、初防衛に成功。チャンピオンカーニバルMVP、月間MVPを連続受賞するなど、一気に国内トップ戦線の中心へと駆け上がった。
しかし、王者となってからは挑戦者探しに苦労し、防衛戦がなかなか決まらない状況が続いた。そんな中、6月にランキング入りした鶴海が挑戦を表明し、待望のV2戦が実現した。
充実した日々を送りながらも慢心は一切なく、「まずは勝つこと」という姿勢を貫く日本王者。その言葉の一つひとつからは、世界を目指す覚悟と王者としての責任感が伝わってきた。
■池側選手の相手がなかなか決まらないと聞いていました。このまま流れることも考えていましたか?
池側 最悪、仕方がないなと思っていました。年内にあと1回できればいいと思っていたので。特例で外国人選手を呼んで防衛戦の案もあったようですが、それで日本タイトルマッチというのもアレなので。待てば誰かやってくれるかなと思っていました。チャンピオンになったら、もっと試合が決まるものだと思っていたので、こんなに決まらないものなんだと。なので、試合を受けてくださった鶴海選手に感謝しています。
■鶴海選手は、バンタム級を主戦場にしていた選手です。鶴海選手のことは知っていましたか?
池側 山﨑(山﨑海斗=六島)と石井選手(石井渡士也=RE:BOOT)の試合を見に行った時に、鶴海選手がアンダーカードで出ていたんですよ。1ラウンドで終わったので、「海斗の試合が早く見られるな」くらいの感覚で見ていました。まさかその時は対戦するなんて思っていなかったです。決まってから映像を見ました。以前、同じ興行に出たこともあるので、名前は知っていました。
■改めて、鶴海選手の印象を教えてください。
池側 バンタム上がりですが、体はしっかりとしているし。向かい合ったら微妙にやりにくいのかなと思います。パワーもあって地味にやりにくいと思っています。上手いタイプではないですが、カウンターのタイミングが独特です。ただ、僕の距離で戦えば(僕の方が)一枚上手かなと思います。潰しに来ないと勝負にならないでしょうから、ディフェンスは良くないので前に出てきたら結構、早く終わるとも思っています。いろいろと高く見積もって練習に取り組んでいます。
■発表会見で2人を見た時に体の大きさを感じました。
池側 ただ、もっと小さいと思っていました。スーツだったので、脱がないと分からないですね。
■鶴海選手が所属する石田順裕会長は、現役時代に米国で大番狂わせを起こして名前を挙げました。
池側 記事でそういう風に書いてくださってありがたいです。少しでも注目された方がこちらとしてもうれしいです。
続きはインタビューへ
池側は、今年1月に石井渡士也(25=RE:BOOT)に9回TKO勝ちで戴冠に成功すると、5月には大嶋剣心(30=KOD)に7回TKO勝ちし、初防衛に成功。チャンピオンカーニバルMVP、月間MVPを連続受賞するなど、一気に国内トップ戦線の中心へと駆け上がった。
しかし、王者となってからは挑戦者探しに苦労し、防衛戦がなかなか決まらない状況が続いた。そんな中、6月にランキング入りした鶴海が挑戦を表明し、待望のV2戦が実現した。
充実した日々を送りながらも慢心は一切なく、「まずは勝つこと」という姿勢を貫く日本王者。その言葉の一つひとつからは、世界を目指す覚悟と王者としての責任感が伝わってきた。
■池側選手の相手がなかなか決まらないと聞いていました。このまま流れることも考えていましたか?
池側 最悪、仕方がないなと思っていました。年内にあと1回できればいいと思っていたので。特例で外国人選手を呼んで防衛戦の案もあったようですが、それで日本タイトルマッチというのもアレなので。待てば誰かやってくれるかなと思っていました。チャンピオンになったら、もっと試合が決まるものだと思っていたので、こんなに決まらないものなんだと。なので、試合を受けてくださった鶴海選手に感謝しています。
■鶴海選手は、バンタム級を主戦場にしていた選手です。鶴海選手のことは知っていましたか?
池側 山﨑(山﨑海斗=六島)と石井選手(石井渡士也=RE:BOOT)の試合を見に行った時に、鶴海選手がアンダーカードで出ていたんですよ。1ラウンドで終わったので、「海斗の試合が早く見られるな」くらいの感覚で見ていました。まさかその時は対戦するなんて思っていなかったです。決まってから映像を見ました。以前、同じ興行に出たこともあるので、名前は知っていました。
■改めて、鶴海選手の印象を教えてください。
池側 バンタム上がりですが、体はしっかりとしているし。向かい合ったら微妙にやりにくいのかなと思います。パワーもあって地味にやりにくいと思っています。上手いタイプではないですが、カウンターのタイミングが独特です。ただ、僕の距離で戦えば(僕の方が)一枚上手かなと思います。潰しに来ないと勝負にならないでしょうから、ディフェンスは良くないので前に出てきたら結構、早く終わるとも思っています。いろいろと高く見積もって練習に取り組んでいます。
■発表会見で2人を見た時に体の大きさを感じました。
池側 ただ、もっと小さいと思っていました。スーツだったので、脱がないと分からないですね。
■鶴海選手が所属する石田順裕会長は、現役時代に米国で大番狂わせを起こして名前を挙げました。
池側 記事でそういう風に書いてくださってありがたいです。少しでも注目された方がこちらとしてもうれしいです。
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