[海外試合結果]2026.8.23
WBAスーパーバンタム級暫定戦サンティリャンvsラッセル
サンティリャンvsラッセル
日本時間の23日、米国・ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われたWBA世界ウェルター級タイトルマッチ、ロメロvsロペス戦のアンダーカードに暫定戦がセット。WBA世界スーパーバンタム級暫定タイトルマッチ、ビクトル・サンティリャン(31=ドミニカ共和国)が、WBA世界同級4位のゲイリー・アントニオ・ラッセル(33=米)を相手に暫定王座初防衛戦に臨んだ。
ラッセルが大差判定で暫定王座獲得
試合はサウスポー同士の対戦となり、序盤からラッセルがスピードと正確なパンチで主導権を握った。中盤以降もラッセルのペースは変わらず、サンティリャンは攻め込む場面を作るものの、ラッセルのカウンターと手数に苦戦。大きな流れを引き寄せることができないまま、ラウンドを重ねると、最終回、ラッセルの右フックでサンティリャンがダウン、再開後にはクリンチで凌いで終了。判定は109-118、108-119、108-119の大差でラッセルが勝利、暫定ながら世界初載冠を果たした。
ラッセルファミリーはこれで、兄の元WBC世界フェザー級王者ゲイリー・ラッセルJr.(38=米)、弟のWBA世界スーパーライト級王者ゲイリー・アントアン・ラッセル(30=米)に続き、3兄弟での世界王座獲得となった。