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[インタビュー]2026.8.7

北野武郎が雪辱を糧にOPBF王座挑戦! 「ベルトが欲しい」

2度目のタイトル挑戦の北野武郎(大橋)
 OPBF東洋太平洋ミニマム級3位の北野武郎(22=大橋)は、8月19日(水)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル159」第1試合で同級4位のエルソン・トリニダード(比)と空位のOPBF東洋太平洋王座を争う。

 昨年のWBOアジアパシフィック王座挑戦では、ジョセフ・スマボン(比)に敗れてプロ初黒星を喫したが、その悔しさを糧に再起戦をクリア。敗戦を通じてボクシングへの向き合い方も変わり、再びタイトル挑戦のチャンスをつかんだ。

 22歳の北野は、父(北野良トレーナー)が届かなかったタイトル獲得への思いも胸に、初の東洋太平洋王座に挑む。

■OPBF王座決定戦が決まりました。このタイミングで決まると思いましたか?
北野 スマボン選手(ジョセフ・スマボン=WBO-AP王者)との再戦になりそうだと聞いていたのですが、スマボン選手がフィリピンじゃないとやらないということで流れて。ノンタイトル戦か日本ユースの防衛戦になるのかなと思っていたところ、急にタイトルマッチの話を聞いて、自分は運があるなと思いました。

■それと同時に落とせない一戦です。
北野 めちゃくちゃプレッシャーに感じているわけではなくて。勝つためにやるだけです。気負いすぎてはいないです。

■スマボン戦の前とは違いますか?
北野 あの時は天狗になっていた部分があったと思います。

■そうは見えませんでしたよ。
北野 口に出してはいなかったですが、「獲れるだろう」と思っていたところがありました。

■初回のダウンから、覚えていないと話していましたね。
北野 はい。今もほとんど覚えていません。試合が終わってグローブを外している時に父と話しているうちに段々と鮮明になってきました。「負けたんだ」と。判定を聞いた時もハッキリとは覚えていなくて。映像を見て、失神したようなダウンだったので悔しかったです。

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