[試合後談話]2026.7.16
勝負の流れは一瞬で変わる! 執念が生んだ!
最後にドラマが!
DANGANオール4回戦 東日本新人王予選が16日、後楽園ホールで開催された。勝者は9月17日(木)、もしくは18日(金)に同会場で行われる準決勝に出場する。
第6試合、スーパーフライ級4回戦では、成田玲庵(なりた・れおん/18=元気)と久我柊生(くが・とうい/24=本多)が対戦、ダウンで勝負ありと思われた一戦は、そこから流れが一変。
執念の反撃が試合を大きく動かし、東日本新人王戦らしい意地と覚悟が激しくぶつかり合う壮絶な一戦となった。
第6試合、スーパーフライ級4回戦では、成田玲庵(なりた・れおん/18=元気)と久我柊生(くが・とうい/24=本多)が対戦、ダウンで勝負ありと思われた一戦は、そこから流れが一変。
執念の反撃が試合を大きく動かし、東日本新人王戦らしい意地と覚悟が激しくぶつかり合う壮絶な一戦となった。
久我柊生(本多)が逆転KO!
サウスポー成田が上体でリズムを取りながら右フック、右ボディでペースを掌握すると、2回には左ストレートでダウンを奪った。なんとか捕まえたい久我だが、スピードがある相手を捉えきれず。しかし4回、久我は左ボディで成田の動きを止めると、ここが勝負だとばかりにスパート。懸命に打ち返す成田を引き離すと、怒涛の連打でレフェリーストップに持ち込んだ。久我が逆転KO勝ちで準決勝に進出した。
「最後は止めれくれと思いながら打った」
見事な逆転KO勝ちを飾った久我は「めちゃくちゃ嬉しい! ダウンしても最後まで負けるつもりはなかった。ラウンドが長引けば、相手はバテてくるので、こっちのペースになると思っていた。最後は倒すしかないと攻めた。得意の左ボディを前半は隠して、ここぞの場面で出した。最後は(レフェリーが)止めてくれと思いながら連打した」と激闘を振り返った。
人口約6000人の千葉・睦沢町からジムに通う
小学生から中学まで空手をしていた久我は、「格闘技への憧れから」と21歳でボクシングを始め、わずか10ヶ月でプロボクサーとなった。
人口約6000人の千葉県睦沢町から、車と電車を乗り継ぎ、毎日片道1時間半かけてジムへ通う。農協に勤めていたが、「新人王戦に懸けている」と先月退職し、現在はボクシング一本の生活を送っている。
久我は「次戦も強敵だが、ここまで来たら必ず勝つ」と、準決勝へ向けて力強く意気込みを語った。
人口約6000人の千葉県睦沢町から、車と電車を乗り継ぎ、毎日片道1時間半かけてジムへ通う。農協に勤めていたが、「新人王戦に懸けている」と先月退職し、現在はボクシング一本の生活を送っている。
久我は「次戦も強敵だが、ここまで来たら必ず勝つ」と、準決勝へ向けて力強く意気込みを語った。