[海外試合結果]2026.7.5
WBOライト級戦メイソンvsベル
メイソンが地元でV1戦
WBO世界ライト級王者アブドラ・メイソン(22=米)が日本時間の5日、米国・オハイオ州クリーブランドのウォルステイン・センターで、WBO世界同級6位アルベルト・ベル(33=米)を相手に初防衛戦に臨んだ。地元クリーブランド出身のメイソンは、現役男子最年少世界王者として、独立記念日で熱気に包まれた地元のリングでメインイベントを務めた。
メイソンが最終回に2度倒してTKO防衛
試合は、ベルが長いリーチを生かしたジャブと巧みなアウトボクシングで序盤の主導権を握り、王者メイソンは思うように距離を詰められない苦しい立ち上がりとなった。それでも中盤以降、メイソンはボディーブローを軸に、プレッシャーを強めると、徐々にベルのスタミナを削り、流れを引き寄せた。そして迎えた最終12回、メイソンは開始直後から一気に攻勢を仕掛ける。鋭い連打でダウンを奪うと、その後も畳み掛けて2度目のダウンを演出。ベルは立ち上がったものの、反撃する余力は乏しく、レフェリーが試合をストップ。12回0分45秒TKO勝利で初防衛に成功。地元ファンの大歓声に応えた。