[試合後談話]2026.6.28
富士のリングで存在感! 植松風河が示した次章への手応え
植松風河(駿河男児)が攻める!
静岡県富士市出身の植松風河(21=駿河男児)が28日、静岡・ふじさんめっせで開催された「ふじのくにProfessional Boxing 9」のセミファイナルに出場。スーパーフェザー級8回戦でトウ・ユウシン(24=中国)と対戦した。
地元の声援を背にリングに上がった植松が、A級初戦で存在感を示した。
地元の声援を背にリングに上がった植松が、A級初戦で存在感を示した。
TKO勝ち!
立ち上がりから、植松が力強いワンツーと左ボディを軸に前進。対するトウもリターンの左フックを返し、簡単には流れを渡さず。2回には、植松が右フックから左ボディへつなげ、攻勢を印象づけた。3回は植松のジャブが機能。距離を支配しながら試合を進めると、終盤には互いにボディを打ち合う消耗戦の様相を見せた。5回、植松が左フックを決めると相手の右目上をカット。その後も植松は、連打でプレッシャーをかけ続けて、レフェリーストップ勝ちした。
静岡では負けなし!
快勝した植松は「相手は頑丈で打っても表情に出さなかったが、カットしたので、そこを狙った。地元で勝つことができて嬉しい」と充実感をにじませた。
植松はこれで静岡での戦績を5戦全勝(4KO)。地元との相性の良さを改めて示した形となった。
植松はこれで静岡での戦績を5戦全勝(4KO)。地元との相性の良さを改めて示した形となった。
同級生の武藤涼太(松田)に刺激を受けている
ここ2戦はスーパーフェザー級でリングに上がっているが、本来の主戦場はフェザー級。今後については「これからは日本ランカーや日本ユースタイトルを狙っていきたい」と視線を上へ向けた。
中京高校ボクシング部で、ともに汗を流したWBOアジアパシフィック・フェザー級王者、武藤涼太(21=松田)の存在も刺激になっている。
「活躍に刺激をもらえる。自分も負けていられない」。
地元・富士の期待を背負う21歳は、次なる舞台へ向けて歩みを進めていく。
中京高校ボクシング部で、ともに汗を流したWBOアジアパシフィック・フェザー級王者、武藤涼太(21=松田)の存在も刺激になっている。
「活躍に刺激をもらえる。自分も負けていられない」。
地元・富士の期待を背負う21歳は、次なる舞台へ向けて歩みを進めていく。