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[海外試合結果]2026.6.14

次に井上尚弥に挑戦する可能性があるバム

ロドリゲスvsバルガス

 スーパーフライ級3冠統一王者ジェシー”バム”ロドリゲス(26=米)が、3階級目となるバンタム級での世界挑戦に挑む。日本時間の14日、米国・アリゾナ州でWBA世界バンタム級正規王者 アントニオ・バルガス(29=米国)に挑戦。そのパフォーマンスに注目が集まった。

バムが2度倒して3階級制覇

 序盤は、王者バルガスが積極的に前へ出て、右ストレートやフックをヒット。ロドリゲスも動きながら左ストレートを返す。バルガスは、フィジカルの強さでプレッシャーをかけるも、中盤に入るとロドリゲスは、スピードとステップワークでペースを奪っていく。すると5回、ロドリゲスが接近戦の中で左フックを浴びせて、ダウンを奪取。バルガスに大きなダメージを与えると、続く6回も攻勢を緩めず、左ボディストレート刺し、顔面に右フックから左ストレートを打ち抜き倒すと、レフェリーはストップ。ロドリゲスが、6回1分15秒TKO勝利で3階級制覇を達成した。

今後のバムの行方は如何に
 試合後、ロドリゲスは将来的なビッグマッチについて問われると、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(33=大橋)との対戦にも前向きな姿勢を示した。また、WBC世界バンタム級王者の井上拓真(30=大橋)や、WBO世界同級王者クリスチャン・メディナ(26=メキシコ)との王座統一戦も候補として挙がっており、今後のバンタム級戦線の中心人物となりそうだ。