[試合後談話]2026.6.7
大阪決戦! 石井渡士也と山﨑海斗が激突! 初回に衝撃が!
大阪で新王者が誕生!
OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦が7日、大阪市立住吉区民センターで開催された「コスメフェリーチェ&エムラビ presents You will be the Champion 30」のセミファイナルで行われ、同級2位の山﨑海斗(27=六島)と前日本王者で同級3位の石井渡士也(25=RE)が空位王座を争った。
3度目のタイトル挑戦で、悲願の王座奪取を狙う山﨑と、日本王座陥落からの再起戦に臨む石井。初回に驚きの展開が待ち受けていた!
3度目のタイトル挑戦で、悲願の王座奪取を狙う山﨑と、日本王座陥落からの再起戦に臨む石井。初回に驚きの展開が待ち受けていた!
石井渡士也(RE:BOOT)が5回TKO勝ち!
ジャブの差し合いからスタートした試合は、石井が右ボディストレートを差し込むと、左フックを合わせて痛烈なダウンを奪取。再開後、攻勢をかけた。流れを変えたい山﨑は3回、左ボディから左フックにつなげて反撃。しかし、石井は4回からジャブで距離をキープすると、ジワリジワリと攻め立てた。5回、石井はジャブからワンツーを好打すると、右ストレートが山崎の顔面を捉えたところで、レフェリーが割って入った。
「左フックは自然と出た」
王座返り咲きに成功した石井は「ダウンを奪った左フックは、ミット打ちで会長に褒められていたパンチで自然と出た。あのダウンが大きかった。前回の試合で激闘して倒されたので、今回は途中からジャブで立て直した。日々、取り組んできた成果。やっぱり嬉しいし、チャンピオンは俺じゃないと!」と胸を張った。
今年1月に池側純(27=角海老宝石)に9回TKO負けで日本王座を失った石井だが、大阪のリングで再起を果たした。
今年1月に池側純(27=角海老宝石)に9回TKO負けで日本王座を失った石井だが、大阪のリングで再起を果たした。
射場哲也会長(RE:BOOT)
RE:BOOTジムの射場哲也会長は「ここ最近はハイペースのボクシングになっていたので、ミット打ちのペースを少しゆっくりしたり、間を取ったりと修正してきた。4ラウンドから距離を取ったらハマった」と振り返った。
石井は「できれば池側選手とやりたいですよ」と池側との4度目の対決を希望。その一方で「自分はまだ国内レベル。勝って強さを証明していきたい」と今後を見据えた。
石井は「できれば池側選手とやりたいですよ」と池側との4度目の対決を希望。その一方で「自分はまだ国内レベル。勝って強さを証明していきたい」と今後を見据えた。
「相手のジャブが長かった」
一方、王座獲得に届かなかった山﨑は「ブロックしていたので、ストップは少し早い気がしたが、レフェリーが止めたのなら仕方がない。ダウンした左フックは見えなかった。石井選手はジャブが長くて上手かった」と気丈に振り返った。
採点表