[試合後談話]2026.6.6
ユーリ阿久井政悟! スーパーフライ級で世界前哨戦
久々の後楽園ホール
ユーリ阿久井政悟(30=倉敷守安)が6日、東京・後楽園ホールで行われたスーパーフライ級10回戦で、ローレンツ・ビアソン(比)と対戦した。
世界レベルのボクシングを披露
初回から、鋭い右ストレートと左フックでプレスをかけたユーリが、しっかりとペースを握ると、5ラウンドに右ストレートを効かせ、パンチをまとめてダウンを奪った。立ち上がったビアソンだったが、一気に詰められて、下地レフェリーストップ。ユーリが格の違いを見せつけた。
世界戦王者返り咲きに自信あり!
ユーリ阿久井政悟が試合後、勝利を振り返りながら課題と手応えを口にした。
試合序盤については「狙いすぎましたね。硬くなった」と反省。その一方で、「右ストレートが効いたのが分かった。後退りしたので、そこで詰めるイメージを固めなかったのが良かった」と振り返った。
対戦相手については「タフでしたね。打たれ強そうだと思った」と評価。「距離を作って、左、左というイメージを持っていたが、そこまではいかなかった」と話した。
試合中の修正については、「ジャブのペースを落として、緩急をつけた」と説明。事前に想定していた相手の対応については、「左のリターンを狙ってくるのが分かって、硬くなった。ジャブで相手の体勢を崩すことはできたが、単調になった」と課題を挙げた。
今後について問われると、「世界戦。チャンスがあったら行きたい」と、世界タイトルマッチに強い意欲を示した。
ローレンツ・ビアソン(比)
医務室で試合後のメディカルチェックを終えたビアソンは、「ジャブが速かった」と、一言残して控え室に引き上げた。
ユーリ阿久井政悟(30=倉敷守安)