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[インタビュー]2026.6.2

東京ドームへの道! 坂井優太「まずは後楽園ホールを埋めたい」

坂井優太(大橋)のパフォーマンスに注目!
 無傷の連勝街道を走るホープが、前戦で新たな課題と向き合った。日本バンタム級3位の坂井優太(20=大橋)は、6月10日(水)、後楽園ホールで開催される「Rising stars of the boxing world」Lemino BOXING フェニックスバトル157のセミファイナルで、元OPBF東洋太平洋バンタム級王者フローイラン・サルダール(37=比)と対戦する。

 前戦ではデビューから続いていたKO記録こそ途切れたが、苦手なタイプを相手に冷静に勝利を掴んだ。試合後には自身の慢心やKOへの意識、そして準備段階の重要性を率直に振り返った坂井。

 順調なキャリアの中で初めてぶつかった壁は、20歳のホープに何をもたらしたのか。リング上の成長だけではなく、ボクサーとしての内面にも変化が見え始めていた。

■前回の試合を振り返って。
坂井 試合中はもっと競っていると思いましたが、映像を見返してみると、自分的には2ポイントくらい取られたかなと思いました。戦いながらもっと客観的に見られたらいいかなと、勉強になった試合でした。

■プロになって初めて手を焼きました。
坂井 苦手なタイプだったので、良い経験になりました。調整段階で上手くいかなかったこともあったので、勝てただけ良かったかなと思います。

■これから長いボクシング人生の中、前回みたいな試合もありますよね。
坂井 そこで負けないことがチャンピオンになる秘訣だと思います。次は準備段階からやれたら問題ないと思います。

■今回の相手、サルダール選手はベテランで難敵です。
坂井 勝ち方にこだわればこだわるほど、負ける確率も上がる選手です。自分のボクシングは勝ち方にこだわるスタイルじゃないので。そういうのを考えずに戦うのが理想です。

■ここ数戦、倒すことにこだわっているように見えました。
坂井 前回も初回からグイグイ詰めて。パンチは当たっていましたが、それで倒せるほど甘いものではないので。KOできなかったので、記録を気にする必要もないですし。

■KO記録を気にしていたのですね。
坂井 若干、気にしていましたよ。出だしが(KOを意識した戦いになると)悪いので、そうじゃなくて途中で効かせたらいいわけで。最初から飛ばしていく必要はないです。そこも技術的にちょっと難しいところではあるのですが。だからといって飛ばさないのもダメですし、バランスですよね。

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