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[インタビュー]2026.5.18

「倒すか、倒されるか」梅津奨利が危険な選択防衛へ

梅津奨利(27=三谷大和)
 日本バンタム級王者の梅津奨利(27=三谷大和)は、6月6日(土)、後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT 44」のセミファイナルで同級5位の栗原慶太(33=KOD)を迎えて2度目の防衛戦に臨む。

 梅津は今年2月に元日本王者の富施郁哉(27=ワタナベ)との激戦を戦い抜き、引き分けで初防衛に成功。OPBF東洋太平洋王座を4度獲得したハードパンチャーを選択防衛戦で指名した。

 栗原との対決は自らが望んだものだという。梅津があえて強敵を選んだのには理由があったーー。

 王者でありながら安定ではなくリスクを選択。その姿勢には、キャリアの先を見据えた明確な青写真がある。日本王座に安住することなく、その先にある東洋、そして世界へ。危険な相手との一戦は、梅津の現在地と覚悟を測る試金石となる。激闘必至のリングで、王者は何を証明するのか。

■2度目の防衛戦が栗原選手に決まりました。
梅津 相手は4度東洋チャンピオンになっていて、自分はまずは東洋王座を目指しているので、決まってより気合いが入りました。ここを勝てば東洋を狙える自信がつくと思います。

■改めて、印象を教えてください。
梅津 パンチが強いのと、ピンチの中でも強さを発揮する。最後まで集中して戦わないと、1発があるので。経験がある選手なので警戒しています。パンチは先に何かついているような感じですよね。

■これほどのハードパンチャーとの試合は?
梅津 ないですね。以前、武居選手とスパーをさせてもらいましたが、パンチの質が似ているのではないかと思います。

■選択防衛戦で強豪を選びました。
梅津 勝てる相手とやっても燃えないですし、プロとして盛り上がる試合をしたいと思っています。

■栗原選手が内山高志氏のジムに移籍しての挑戦です。
梅津 警戒するところはありますよね。

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