[海外試合結果]2026.5.17
デイビスがリマッチ&ノーマンが再起戦のリングに登場
デイビス地元&ノーマンが再起戦
元WBO世界ライト級王者キーション・デイビス(27=米)が日本時間の17日、米国、地元のノーフォークで、前WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマン. Jr(25=米)と世界王座復活に向けて競演した。
デイビスはナヒール・アルブライト(30=米)と、2年半ぶりの再戦をメインで決行。セミファイナルではノーマンが、ジョシュ・ワグナー(33=カナダ)を相手に再起戦を行った。
デイビスが判定で再戦を制する
サウスポーのデイビスは積極的にジャブを飛ばし、ワグナーもジャブで応戦。互いにフェイントを交えながら距離を探る立ち上がり。5回にワグナーが長いワンツーから右をヒットさせるも、6回にはデイビスが低い姿勢から右を打ち込んだ。試合はアクションとクリンチが交錯する展開となり、7回にはデイビスが抱え込んだ流れから相手を投げ飛ばす場面も。ラウンド終了後、デイビスにはこの行為により減点2が科された。終盤に入ると、手数の減ったワグナーに対し、デイビスが持ち前のスピードとフットワークで優位に立ち、試合をコントロール。最終回には連打で締めくくり、地元ファンを沸かせた。
判定は3-0(117-109、118-108×2)のユナニマスデシジョン。デイビスが地元ノーフォークで勝利を飾った。
ノーマンが2回倒してTKO勝利で再起
初回から力強いジャブを放つノーマン、サウスポーのワグナーは、いきなり守勢を強いられた。更に続く2回、ノーマンが左フックを効かせると、コーナーまで詰めるとめったうちにし、ダウンを奪った。なんとか立ち上がるワグナーだったが、戦意は既に喪失。再びコーナーに倒れると、レフェリーは左肩の異常を知らせるワグナーをドクターに見せる不可解な動きをするも、その後に改めてストップを告知。ノーマンが実力を見せ、2回1分24秒TKO勝利で、再起戦を勝利で飾った。