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[海外試合結果]2026.5.3

WBA&WBOクルーザー級王座統一戦ラミレスvsべナビデス

ラミレスvsべナビデス

 WBA・WBO世界クルーザー級統一王者ヒルベルト・ラミレス(34=メキシコ)が3日(日本時間)、米国・ラスベガスで、WBA・WBC世界ライトヘビー級王者デビッド・ベナビデス(29=米)の挑戦を受けた。メキシコの祝日「シンコ・デ・マヨ」にメキシカン同士の王者対決が激しい打撃戦を展開した。

 アンダーカードでは、WBA世界スーパーミドル級王者ホセ・アルマンド・レセンディス(27=メキシコ)に、元WBO世界スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(29=メキシコ)2階級制覇をかけ挑戦のリングに上がった。

べナビデスがKO勝利で3階級制覇
 初回、サウスポーの2冠王者ラミレスが上下に左を伸ばすと、挑戦者べナビデスは右を狙い打ち込んだ。続く2回、ラミレスがプレッシャーをかければ、べナビデスは素早いコンビネーションで切り返した。スイッチも見せるべナビデスは4回、右カウンターから高速連打を打ち込み、ラミレスがダウン。5回には打撃戦が展開され、迎えた6回べナビデスの高速パンチでラミレスが膝から再びダウン。右目を抑える姿を見てレフェリーがストップ。べナビデスが6回2分59秒KO勝利で、3階級制覇に成功した。
ムンギアが判定で2階級制覇達成
 アンダーカードで行われたWBA世界スーパーミドル級タイトルマッチは、サイズで上回るムンギアが、積極的に攻めると、王者レセンディスはガードを固めて様子を見る立ち上がり。レセンディスは打ち終わりを狙い、ムンギアはお構いなしに連打を続け、中盤戦も白熱の撃ち合いが繰り広げられた。ムンギアがペースアップすると、終盤戦では徐々にヒット数を増やし、レセンディスは後手に回った。最終回は共に打ち合って終了のゴング。判定は3-0(111-117、109-119、108-120)でムンギアが勝利。2階級制を達成した。