[試合後談話]2026.4.25
開始10秒の衝撃! 寺下列と丸山勇人が激戦!
ミニマム級の陣。
日本ライトフライ級9位の寺下列(21=エスペランサ)と丸山勇人(31=姫路木下)が25日、大阪・堺市産業振興センターで開催された「Burning Fight vol.8 STAY GOLD Vol.7 GODFIST BOXING Vol.5」のセミファイナル、ミニマム級8回戦で対戦した。
階級を下げて再出発を図る寺下と、A級初戦でランカーに挑んだ丸山。開始早々、試合が大きく動いた!
階級を下げて再出発を図る寺下と、A級初戦でランカーに挑んだ丸山。開始早々、試合が大きく動いた!
いきなりダウンを奪った!
開始10秒、サウスポー寺下が左ストレートで丸山からダウンを奪う絶好のスタート。3回にもワンツーで効かせて、追撃の左でダウンを追加。この日の寺下はキレ味が増した印象を受けた。ポイントで劣勢の丸山は、5回からプレスをかけて左フックで顔を弾き反撃。思い切りの良い攻撃で挽回。丸山が追いかけ、寺下が捌く展開が続いた。前半の貯金を守った寺下が勝利した。
「最初から行こうと思った」
再起戦に臨んだ寺下は「左ストレートがよく当たり、前半は良かったが相手の気持ちが強くて課題も見つかった。最初のダウンはかましてやろうと狙っていた」と冷静に振り返った。
フィジカルトレーニングを導入
昨年10月、日本ユース・ライトフライ級王座決定戦で大木彪楽(23=横浜光)に敗れた経験を踏まえ、今年1月からフィジカルトレーニングを導入。さらに初の本格的な減量でミニマム級に挑んだ。
ミニマム級Lフライ級、両睨みでいく
「スピードも通じるし、この階級では倒せる手応えもある」と収穫を口にしつつ、今後はミニマム級とライトフライ級の両睨みでチャンスを探る構えだ。「ライトフライ級にも自分がいることをアピールしたい」と視線を上位へ向けた。
フィジカルトレーニングを導入
昨年10月、日本ユース・ライトフライ級王座決定戦で大木彪楽(23=横浜光)に敗れた経験を踏まえ、今年1月からフィジカルトレーニングを導入。さらに初の本格的な減量でミニマム級に挑んだ。
ミニマム級Lフライ級、両睨みでいく
「スピードも通じるし、この階級では倒せる手応えもある」と収穫を口にしつつ、今後はミニマム級とライトフライ級の両睨みでチャンスを探る構えだ。「ライトフライ級にも自分がいることをアピールしたい」と視線を上位へ向けた。
ノーサイド
一方、終盤にかけて猛追を見せた丸山は「足には来ていたが、気持ちでは負けたくなかった。自分には根性しかない」と語り、会場に訪れたジムの子どもたちの存在を力に変えた。「諦める姿は見せたくなかった。泥臭く戦った」。
丸山は「年内に日本ランカーになる目標は変わらない。チャンスがあればまた挑む」と前を向いた。
丸山は「年内に日本ランカーになる目標は変わらない。チャンスがあればまた挑む」と前を向いた。
宮川竜成(尼崎亀谷)が圧勝!
メインイベントでは、日本スーパーライト級14位の宮川竜成(25=尼崎亀谷)がポアンチャイ・スリトーン(タイ)と対戦。サウスポー宮川は左ストレートで先制すると、冷静な組み立てから右フック、さらに左の連打でダウンを重ね、試合を支配。最後は左ボディアッパーで決着を呼び込んだ。
日本人ランカーとの対戦を熱望!
「久しぶりの関西で緊張した」と語りつつも、「不用意なパンチはもらったが、右フックで倒せたのは収穫」と内容を分析。これで無敗をキープし、存在感を高めた。
全日本新人王決定戦で対戦予定だった川村英吉(26=角海老宝石)が日本王者となったことにも刺激を受けており、「自分も負けていられない。日本の上位ランカーと戦いたい」と、さらなる飛躍を見据えた。
全日本新人王決定戦で対戦予定だった川村英吉(26=角海老宝石)が日本王者となったことにも刺激を受けており、「自分も負けていられない。日本の上位ランカーと戦いたい」と、さらなる飛躍を見据えた。