[海外試合結果]2026.4.12
フューリー&ベン Netflix in 英国
フューリー&ベン登場
元WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界ヘビー級王者のタイソン・フューリー(37=英)が英国で開催されたNetflix興行で復帰戦を行った。日本時間12日、英国・ロンドンのトッテナム・ホットスパー・スタジアムで、WBA世界同級5位のアルスランベック・マフムドフ(36=ロシア)を相手にヘビーヘビー級12回戦のリングに上がった。
さらにセミファイナルでは、マッチルーム・ボクシングを離れ、新興プロモーションのズッファ・ボクシングと電撃的な大型契約を結んだWBC世界ウェルター級1位のコナー・ベン(29=英)が、元WBA・WBC世界スーパーライト級王者のレジス・プログレイス(37=米)と150ポンド(68.0kg)契約10回戦で対戦した。
フューリーが判定で再起に成功
右手を下げてサウスポースタイルから入るフューリーに対し、マフムドフは頭から突っ込んで身体を預け、揉み合いが多い立ち上がり。ジャブから右ストレートを打ち込むフューリー、マフムドフは左右のフックで対抗した。6回に入り、再びサウスポーを織り交ぜるフューリーは、足を使いながら様子を伺った。揉み合いの多い展開は終盤まで続き、試合は最終ラウンドに。フュリーはサウスポーからアッパーを突き上げると、マフムドフもフックを振って終了のゴング。判定は、3-0(120-108×2、119-109)でフューリーの勝利。再起に成功した。
ベンが判定で移籍初戦を勝利
開始のゴングと同時に勢い良く飛び込み左右のパンチで襲いかかるベンは、サウスポーのプログレイスを初回終了間際、右ストレートで腰を落とさせた。プログレイスは右ジャブから挽回を試みる。ベンは4回に右目上、6回に左目上といずれも頭でカットした。プログレイスはボディ打ちで対抗するも、小刻みよく動き、ジャブから右に繋げるベンは、終盤もスピードで優位に立つ。試合は最後までベンが主導権を渡さずに終了。判定は、3-0(98-92×3)でベンが判定により、移籍初戦を勝利で飾った。