[試合後談話]2026.4.9
一道宏vsニューサンダー照屋! 逆転KOの衝撃!
ダウン応酬!
日本スーパーフェザー級14位の一道宏(40=T&T)が9日、後楽園ホールで開催された「(株)中山建装 Presents FIGHT for PRIDE vol.6」のメインイベントに出場、ライト級8回戦でニューサンダー照屋(30=琉豊)と拳を交えた。
キャリアと執念が交錯した一戦は、壮絶な展開となり、リング上に強烈なインパクトを残した。
キャリアと執念が交錯した一戦は、壮絶な展開となり、リング上に強烈なインパクトを残した。
照屋が逆転KO!
一道が右オーバーハンドを叩きつけると、緩急をつけながら主導権を握った。照屋は堅いガードで応戦し、右ショートでで腰を沈めさせた。試合は一道のペースで進み、4回には右ショートでダウンを奪取。勝負を決めに行くが、ここから試合は一変! 照屋が左フックで起死回生のダウンを奪い返すと、一気に畳み掛けてレフェリーストップに持ち込んだ。
「これまでの経験が活きた」
沖縄から参戦し、下剋上を果たした照屋は「ランキングに入ることに憧れていた。ボクシングを始めて12年で、やっとここまで来ることができた」と満面の笑みを浮かべた。
「相手はパンチが強いので、ポイントは考えず、ブロックして一撃を狙っていた。これまでたくさん強い選手に倒されてきたので、ダウンしても冷静だった」と振り返った。
「相手はパンチが強いので、ポイントは考えず、ブロックして一撃を狙っていた。これまでたくさん強い選手に倒されてきたので、ダウンしても冷静だった」と振り返った。
「秋次克真選手につなげることができた」
照屋には負けられない理由があった。4月11日に両国国技館で凱旋試合を控えるIBF世界バンタム級5位の秋次克真(28=米)とは、かつて大阪の同じジムで汗を流した間柄だ。
「最近は連絡を取っていないが、向こうはすごい存在になっていて、刺激をもらっている。秋次選手につなげることができた」と語り、さらなる飛躍を誓った。
「最近は連絡を取っていないが、向こうはすごい存在になっていて、刺激をもらっている。秋次選手につなげることができた」と語り、さらなる飛躍を誓った。
「強い選手に噛みついていきたい」
「ランキングに入ればもっとオファーが来る。これからも強い選手に噛みついていきたい」と力強く宣言。
與那城信一会長も「ダウンしても慌てず冷静だった」と成長を称えた。
與那城信一会長も「ダウンしても慌てず冷静だった」と成長を称えた。
「想像以上にパンチが強かった」
一方の一道は「手応えはあったが、想定以上にパンチが強くて、打たれ強かった」と相手を称えつつ、「負けたが、これからもチャレンジしていきたい」と前を向いた。次戦では階級変更も視野に入れ、再起を誓った。