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[記者会見]2026.4.8

逆輸入ファイター秋次克真が宣戦布告「印象に残る勝ち方をする」

秋次克真(米)が凱旋試合
 IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級5位の秋次克真(28=米)が8日、東京ドームホテルで行われた記者会見に出席し、凱旋試合への思いを語った。

 秋次は4月11日(土)、両国国技館で開催される「Prime Video Boxing 15」において、元世界ランカーのホセ・カルデロン(22=メキシコ)とバンタム級10回戦で対戦する。

 米国を主戦場にキャリアを築いてきた"逆輸入ファイター"が、ついに日本のリングに帰ってくる。

 ただの凱旋では終わらせない。秋次が求めるのは勝利だけではなく、強烈なインパクトだ。世界を見据える男が、その存在を日本のファンに刻み込む。
「メンタルを見てほしい」
 大勢のメディアを前にした秋次は「慣れていなくて緊張している」と率直な心境を明かしつつ、準備の手応えは十分だ。「誰と決まってもいいように準備していたので、今回の話が来て即決した」と語り、チャンスを逃さない姿勢を見せた。

 日本初戦に向けては「勝つだけではなく、印象づける内容を見せたい。メンタルを見てほしい」と強調。内容、そして精神面での強さをアピールする構えだ。
「戦争のような試合になる」
 対するカルデロンは、昨年11月に増田陸(28=帝拳)に負傷判定で敗れて以来の再起戦。「前回は満足いく結果ではなかった。体力的にもメンタル的にも、しっかり準備してきた。当日は戦争のような戦いになる」と気合いをにじませた。
「レベルの差を見せる」
 そのカルデロンについて秋次は、同じく増田と対戦している点に触れ「良い試合をしているが、レベルの差を見せたい」と言い切った。世界戦線を見据える上で、明確な差を示す必要がある。その覚悟が言葉に表れている。

 異国で磨き上げた実力、そして揺るがないメンタル。そのすべてを携えて、秋次は日本のリングに立つ。

 問われるのは"本物”かどうかだ!