[試合後談話]2026.4.5
神戸のリングで熱戦! 地元選手が観客を沸かした!
一進一退の攻防!
千里馬神戸ジム•VADYジム•SUN-RISEジムによる合同主催「SENRIMA SUPER FIGHT VOL.75 FIGHT TO THE NEXT STAGE INFINITY SUN RISE BOXING GYM vol.12」が5日、神戸芸術センターで開催。
全7試合が行われ、西日本新人王予選や、神戸を拠点とする若手ホープによる日本ランカー対決など白熱した試合が続き、地元ファンは盛り上がりを見せた。
メインイベントでは、日本ライト級12位の高原裕之(34=千里馬神戸)が、室田 拡夢(30=進光)を迎えてリングイン。ランキング上昇のアピールとなる一戦に、会場は緊張感で包まれた。
全7試合が行われ、西日本新人王予選や、神戸を拠点とする若手ホープによる日本ランカー対決など白熱した試合が続き、地元ファンは盛り上がりを見せた。
メインイベントでは、日本ライト級12位の高原裕之(34=千里馬神戸)が、室田 拡夢(30=進光)を迎えてリングイン。ランキング上昇のアピールとなる一戦に、会場は緊張感で包まれた。
高原がランカーの意地を見せ、TKO勝利
日本ライト級12位の高原が、室田を迎えてのメインイベント。室田は圧力をかけて左右フックで攻め込むも、高原は打ち終わりに的確なカウンターで応戦。
5回、高原が右カウンターでダウンを奪取。反撃に出た室田は猛攻で追い上げるが、7回、高原の左フックのカウンターが炸裂。室田が大の字に倒れ、レフェリーストップ。高原が6連勝を飾った。
左フック一閃!!
試合後のインタビューで高原は「勝って、首の皮一枚繋がった。こんな内容じゃベルトを獲りたいなんて言えない、反省です」と試合内容に納得はいかず、「減量はうまくいったはずだが、フワフワとしていて、何かしら歯車が合っていなかった」と試合中の違和感を明かし、5ラウンド目に奪ったダウンについても「効かせたあとに、いつもの嗅覚が働かず、追い詰めることができなかった。相手の気迫に飲まれてしまった」と振り返った。
トップ戦線を目指す
それでも「普段から練習していたパンチが自然と出てくれた。トレーナーのおかげで倒すことができた」と試合を決めた一撃に、日々の積み重ねで培った確かな手応えを感じた。
最後に「年齢的にタイトル挑戦や、上位ランカーに挑戦したい気持ちはあるが、まずは今日の違和感の原因を追及して修正し、次戦で取り返す」と引き締めた表情で、次戦を見据えた。
最後に「年齢的にタイトル挑戦や、上位ランカーに挑戦したい気持ちはあるが、まずは今日の違和感の原因を追及して修正し、次戦で取り返す」と引き締めた表情で、次戦を見据えた。
「知らないうちに倒れていた」
一方、健闘するも白星を逃がした室田は「前半は上手く試合を進めることができて、後半に仕留める作戦だった」と、当初の作戦を明かし、また「ポイントをひっくり返そうと、ラッシュをかけて効かせることもできたが、高原選手はタフだった。最後のカウンターは何をもらったかもわからず、知らないうちに倒されていた」と振り返り、高原の勝負強さを讃えた。
「試合が楽しかった」
4回TKO勝利で、西日本新人王予選の次戦に、駒を進めた井上誠志郎(21=千里馬神戸)は「止めるのが早かった気もするが、判定でも勝っていた。相手の気持ちが強く楽しかった」と笑顔で勝利を喜ぶと、「アウトボクシングをする予定だったが、相手に付き合ってしまった。倒したパンチは(拳に)感触はなかったが、自然と出たパンチ」と振り返った。
次戦について「新人王戦は強敵ばかりで、黒星を怖がらず覚悟を持ちながら戦っていきたい」と表情を引き締め、「応援されるボクサーになり、みんなの気持ちを大事に試合に挑む」と意気込みを語った。
次戦について「新人王戦は強敵ばかりで、黒星を怖がらず覚悟を持ちながら戦っていきたい」と表情を引き締め、「応援されるボクサーになり、みんなの気持ちを大事に試合に挑む」と意気込みを語った。