[試合後談話]2026.4.4
激闘再び!川村英吉と藤田炎村ベルトを懸けて再戦!
ダイレクトリマッチの結末は?
日本スーパーライト級王座決定戦、同級1位の川村英吉(26=角海老宝石)対同級2位の藤田炎村(31=横浜光)が4日、後楽園ホールで開催された「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT 42」で行われた。
昨年5月以来のダイレクトリマッチ。互いの手の内を知り尽くした両者が、プライドと進化を懸けて再びリングで向き合った。
試合は序盤から緊張感に満ち、流れが刻々と揺れ動く濃密な攻防に。主導権争いの中で生まれた一瞬の綻び、そしてそこからの修正力が、勝負の行方を大きく左右する展開となった。
昨年5月以来のダイレクトリマッチ。互いの手の内を知り尽くした両者が、プライドと進化を懸けて再びリングで向き合った。
試合は序盤から緊張感に満ち、流れが刻々と揺れ動く濃密な攻防に。主導権争いの中で生まれた一瞬の綻び、そしてそこからの修正力が、勝負の行方を大きく左右する展開となった。
川村英吉(角海老宝石)が新王者!
初回から緊張感ある攻防が続き、2回は互いに効かせ合う展開に。4回、川村がワンツーでダウンを奪い主導権を握った。前半終了時の公開採点は、48-46×2、49ー45×1で川村がリード。中盤以降は、藤田がボディ攻撃で巻き返し、終盤は打ち合いに発展。大激戦に会場は大熱狂! 判定は割れたが川村を支持し、新王者に輝いた。
勝負の分かれ目となったダウン
返り討ちを果たした川村は「ベルトを獲れたことよりも、勝てたことの方が嬉しい。安心した」と率直な胸の内を明かし、「相手は前に出てくると分かっていたので、自分も下がらないことを意識した。ダウンの場面は(拳の)感触はなかったが、自然と出たパンチだった」と振り返った。
「ボディ攻撃で相手の動きが止まった」
さらに「動きが硬くなり、どのパンチで効かされたか分からず、焦りもあった」としながらも、「ボディは指示通りに出したことで相手の動きが止まり、右が出なくなった」と試合中の修正力に手応えを示した。
最後は「本当に…、負けなくてよかった」と安堵の言葉を繰り返し、激闘を戦い抜いた実感をにじませた。
最後は「本当に…、負けなくてよかった」と安堵の言葉を繰り返し、激闘を戦い抜いた実感をにじませた。
「今日、できることは出し切った」
一方の藤田は「完敗です」と結果を受け止め、「足が浮いたタイミングで側頭部にもらい、フラッシュダウンになった。2ラウンド目に効かせたが、相手はしっかり次の準備をしていた」と分析。「ポイント的に厳しいと感じ、倒しに行く展開を意識してボディから崩そうとしたが、ガードを下げさせるまでには至らなかった」と振り返った。
「『たら』『れば』もあるが、今日できることは出し切った。想像以上にタフだった」と相手を称えつつ、「すべてを懸けていたので、この結果は厳しい。リングでは思い通りにいかない」と唇を噛み締めた。
「『たら』『れば』もあるが、今日できることは出し切った。想像以上にタフだった」と相手を称えつつ、「すべてを懸けていたので、この結果は厳しい。リングでは思い通りにいかない」と唇を噛み締めた。
採点表