ボクシングモバイルニュース
[インタビュー]2026.3.28

不利上等! 山下奈々が挑む王座統一戦「倒されても勝つ」

山下奈々(28=RE:BOOT)
 日本女子バンタム級王者の山下奈々(28=RE:BOOT)は、4月7日(火)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル153」において、OPBF東洋太平洋女子同級王者のぬきてるみ(37=真正)との王座統一戦に臨む。

 今年1月、古川のどか(23=北島)に判定勝ちし初防衛に成功。その勢いのまま、間髪入れずに組まれたビッグマッチだ。

 相手は世界ランキング2位。キャリア、実績、破壊力――いずれを取っても山下にとっては過去最大の壁と言っていい。しかも初の8ラウンド戦。条件面でも挑戦者の立場は明らかだ。それでも山下は言い切る。相手は、「圧倒的に格上」と認めながら、「倒されても勝つ」と。

 無敗街道を守る戦いではない。自らの殻を打ち破るための統一戦である。

■前回の試合が終わってから、すぐに試合のオファーがあったのでしょうか?
山下 はい。2~3日後に来たんじゃないですかね。少し休んでから練習を再開しました。オフシーズンに入らずに練習ができているので良いですね。

■これまで、ぬき選手のことを意識していましたか?
山下 いえ、何も考えていませんでした。射場さん(射場哲也会長)に言われて「そっかぁ」と。防衛戦をするのかなと思っていました。新しいベルトに挑むことは考えていませんでした。

■あらためて印象を聞かせてください。
山下 やっぱりパワーですよね。やばいと聞いているので(笑)。

■パワー特化型ですよね。
山下 細かい駆け引きというより、パワーでなぎ倒すタイプの選手ですよね。世界戦だけでなく試合数も多いですし、キャリアの差はあると思います。自分は8ラウンドの試合も初めてですし。

続きはインタビューへ