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[前日計量]2026.3.23

坂井優太「飛躍の分岐点」7戦目で示す進化と覚悟

坂井優太(大橋)vsウェスレイ・カガ(比)
 日本バンタム級5位の坂井優太(20=大橋)が23日、東京ドームシティ内のblue-ing(ブルーイング)で前日計量に臨み、フィリピン同級11位のウェスレイ・カガ(25=比)と対峙した。

 明日(24日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル152」のセミファイナル。坂井は54.0kg契約8回戦で、プロ7戦目のリングに上がる。

 大橋ジムが期待を寄せるホープにとって、キャリアの現在地と将来性が問われる重要な一戦だ。
坂井優太(大橋)53.9㎏
 先に秤に乗った坂井は、契約体重を100g下回る53.9kgでクリア。落ち着いた表情のまま「思っていたより小さいなと思ったが、明日はリカバリーして大きくなってくるでしょう」と相手の印象を語った。

 その上で「今年は飛躍するかどうか、その分岐になる試合。明日のパフォーマンスが大事になる」と位置づけを明確にした。すでにタイトル戦線も視界に入れており、「気持ちとしては、タイトル戦はいつでもいける。自信はついている」と言い切る。
「タイトルはいつでもいける」
 フィニッシュについては「KOは流れで。ただ、タイトルマッチを見据えて、長いラウンドを戦うことも経験したい」と冷静にプランを描いた。勝利だけでなく内容にもこだわる姿勢を見せた。
ウェスレイ・カガ(比)53.4㎏
 一方、2度目の来日となるカガは53.4kgで計量をクリア。異国のリングで虎視眈々と番狂わせを狙う。