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[海外試合結果]2026.3.22

WBCスーパーミドル級暫定王座決定戦マルチネスvsアレーム

マルチネスvsアレーム

 WBC世界スーパーミドル級暫定王座決定戦が日本時間22日、米国・カルフォルニア州サンバーナーディーノで行われた。WBC世界同級2位レスター・マルチネス(30=グアテマラ)と、WBC世界同級8位イマニュエル・アレーム(32=米)が、空位の暫定王座決定戦のリングに立った。

マルチネスが判定で、暫定ながらグアテマラ初の世界王座獲得

 初回からマルチネスがプレッシャーをかけ、力強いジャブと右ストレートで主導権を掌握。アレームは足を使いながら迎え撃ち、要所でカウンターを合わせるも、マルチネスの手数と圧力に押され気味の展開となった。中盤に入ると、アレームが距離を詰めて打ち合いに持ち込む場面も増えたが、マルチネスは冷静に応戦。被弾を最小限に抑えながら的確なパンチを返し、ポイントを重ねていく。終盤も運動量の落ちないマルチネスが前に出続けゴング。

 判定はマルチネスが3-0(120-108、118-110,119-109)の勝利。暫定ながらグアテマラ初の世界王座獲得に成功した。

中米グアテマラ初の世界王者
 今後は、WBC世界同級正規王者のクリスチャン・エンビリ(30=カメルーン)との再戦となる団体内統一戦などを目指す新暫定王者のマルチネス。当時、暫定王者だったエンビリとの初戦は、マルチネスの勝利を推している声も多数あり、実力は十分。試合会場には同胞のグアテマラ人が多数集まり、大声援を送るなど、今後、注目選手となっていきそうだ。