[海外試合結果]2026.3.22
WBCミドル級戦アダメスvsウィリアムズ
アダメスvsウィリアムズ
WBC世界ミドル級王者カルロス・アダメス(31=米)が22日、米国・フロリダ州オーランドで、同級3位のオースティン・ウィリアムズ(29=米)を相手に4度目の防衛戦に臨んだ。昨年1月に予定されながら実現しなかった一戦が、仕切り直しで行われた。
アダメスがダウンを奪い判定で防衛
サウスポーの挑戦者ウィリアムズが序盤から積極的にジャブを突けば、王者アダメスは力強いワンツーで応戦する立ち上がり。続く2回、アダメスが右のダブルを決めてダウンを奪い、主導権を握った。再開後もアダメスの圧力は衰えず、ウィリアムズは誘われるようにパンチを繰り出すものの、そのたびに強烈な反撃に遭う展開。試合はそのまま終盤へともつれ込んだ。9回、10回にはウィリアムズが意地の攻勢を見せたが、アダメスは冷静に打ち返して流れを渡さない。迎えた最終12回、アダメスはローブローで減点1を科される場面もあったが、最後までウィリアムズの連打をしのぎ切り、試合終了のゴングを聞いた。
判定は、3-0(118-108、117-109×2)でアダメスが勝利。盤石の内容で4度目の防衛に成功した。