[海外試合日程]2026.2.8
WBAフェザー級戦ボールvsフィゲロア
ボールvsフィゲロア
WBA世界フェザー級正規王者ニック・ボール(28=英)が、4度目の防衛戦で地元のリングに登場。日本時間の8日、英国・リバプールのエコー・アリーナで、元世界2階級制覇王者のブランドン・フィゲロア(29=米)を挑戦者として迎えた打撃戦は、最終回にドラマが待っていた。
フィゲロアがTKO勝利で世界王座返り咲きに成功
身長差18cmのWBA世界フェザー級戦。ガッチリとした短身の王者ボールは初回から右アッパーを決めると、スイッチヒッターの挑戦者フィゲロアは左構えから両腕を折りたたみ、インファイトで対抗した。5回に鼻血を出しながらも、ゴリゴリに攻め込むボール、しかし、フィゲロアは中盤も旺盛な手数で1歩も引かなかった。スイッチを時折見せながら、フィゲロアは高いガードから細かくパンチを打ち込むと、ボールはジャブ、ストレート、アッパーをしっかりと撃ち抜いた。リング中央での打撃戦は終盤戦に突入するも、迎えた最終12回、開始と同時に放ったフィゲロアの左フックがカウンターとなり、ボールはうつ伏せに倒れた。なんとか立ち上がるも、ロープ際に詰められ攻め込まれると再び倒れ、ストップ。12回32秒TKO勝利でフィゲロアが世界王座返り咲きに成功した。