[インタビュー]2026.1.21
静かに燃える奪還への執念。富施郁哉が再び日本王座へ
王座奪還を狙う富施郁哉(ワタナベ)
元日本バンタム級王者で同級1位の富施郁哉(27=ワタナベ)は、2月7日(土)、後楽園ホールで開催される「 DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.40」のセミファイナルにおいて、王者の梅津奨利(27=三谷大和)に挑戦する。
2024年7月に増田陸(28=帝拳)に敗れて以降、ノンタイトル戦で3連勝。再びトップコンテンダーとして、ベルトに手を伸ばす位置まで戻ってきた。バンタム級に戻して臨む一戦は、単なるタイトルマッチではない。王座陥落後の時間、積み重ねてきた経験、そして胸の奥に溜まり続けてきた思いを解き放つ舞台でもある。
「ずっとボクシングのことを考えている」。静かな語り口の裏に、富施の闘志は確かに燃えていた。
■王座を陥落してからここまで。
富施 今、思うと長かったですね。毎回、勝つつもりでリングに上がっていますが、タイトルマッチは特別な思いです。久しぶりに感じる、このモヤモヤした気持ちです。
■"モヤモヤ"ですか?
富施 ずっとボクシングのことを考えています。寝る前も常に考えてしまいます。早く試合がしたいですね。それが“モヤモヤ”という感じです。これまで経験を活かして勝ちたい。
■王座奪還に静かに気持ちが高まっていますね。
富施 またベルトを獲らないと始まらないですから。タイトルマッチのあの盛り上がりを知っているので、また戻りたい。負けても変わらず応援していただいているので、皆さんの期待に応えたい。
■同じチームの重岡兄弟が昨年、引退しました。
富施 ボクサーとして銀次朗をめちゃくちゃ尊敬しているんですよ。セコンドにも就いてくれたし、練習中もアドバイスを求めることもありました。今はそれがないので、「こういう場合、銀次朗だったら何て言うんだろう」と思います。先日、熊本で会ってきました。銀も頑張っているので、自分も頑張ろうと強く思いました。優大さんに病院に連れて行ってもらい、その後、ご飯にも行きました。
■同じく、今年のチャンピオンカーニバルに出場する吉田京太郎選手につなげたいですね。
富施 重岡兄弟と京太郎さんと4人で合宿に行っていました。京太郎さんとも同じ職場なので、2人でチャンピオンになって、お世話になっている方に感謝を伝えたい。
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2024年7月に増田陸(28=帝拳)に敗れて以降、ノンタイトル戦で3連勝。再びトップコンテンダーとして、ベルトに手を伸ばす位置まで戻ってきた。バンタム級に戻して臨む一戦は、単なるタイトルマッチではない。王座陥落後の時間、積み重ねてきた経験、そして胸の奥に溜まり続けてきた思いを解き放つ舞台でもある。
「ずっとボクシングのことを考えている」。静かな語り口の裏に、富施の闘志は確かに燃えていた。
■王座を陥落してからここまで。
富施 今、思うと長かったですね。毎回、勝つつもりでリングに上がっていますが、タイトルマッチは特別な思いです。久しぶりに感じる、このモヤモヤした気持ちです。
■"モヤモヤ"ですか?
富施 ずっとボクシングのことを考えています。寝る前も常に考えてしまいます。早く試合がしたいですね。それが“モヤモヤ”という感じです。これまで経験を活かして勝ちたい。
■王座奪還に静かに気持ちが高まっていますね。
富施 またベルトを獲らないと始まらないですから。タイトルマッチのあの盛り上がりを知っているので、また戻りたい。負けても変わらず応援していただいているので、皆さんの期待に応えたい。
■同じチームの重岡兄弟が昨年、引退しました。
富施 ボクサーとして銀次朗をめちゃくちゃ尊敬しているんですよ。セコンドにも就いてくれたし、練習中もアドバイスを求めることもありました。今はそれがないので、「こういう場合、銀次朗だったら何て言うんだろう」と思います。先日、熊本で会ってきました。銀も頑張っているので、自分も頑張ろうと強く思いました。優大さんに病院に連れて行ってもらい、その後、ご飯にも行きました。
■同じく、今年のチャンピオンカーニバルに出場する吉田京太郎選手につなげたいですね。
富施 重岡兄弟と京太郎さんと4人で合宿に行っていました。京太郎さんとも同じ職場なので、2人でチャンピオンになって、お世話になっている方に感謝を伝えたい。
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