[試合速報]2026.1.11
WBCライト級暫定戦ヌニェスvsへレーラ
ヌニェスvsヘレーラ
ドイツのオーバーハウゼンにあるケーニッヒ・ピルスナー・アリーナで、日本時間の11日に開催されたWBC世界ヘビー級暫定戦のアンダーカードで、混沌とするWBC世界世界ライト級暫定王座決定戦が決行。
WBC世界同級1位のリカルド・ヌニェス(32=パナマ)と、同級3位のハディエル・エレーラ(23=キューバ)が暫定王座をかけて激突した。
エレーラがTKO勝利で暫定王座獲得
サウスポーのヘレーラが初回からジャブを走らせるも、様子を見ていたヌニェスは右の変則的なフックを放ち、先制のダウンを奪う。その後、4回にはヌニェスが再び右フックをヒットさせれば、ヘレーラも左ストレートをねじ込み応戦した。ヌニェスはガードを高く固めるが、ヘレーラが徐々に距離を掌握し、クリーンヒットを重ねてペースを引き寄せていく。そして迎えた8回、撃ち合いの中でヘレーラが強烈な右ストレートを打ち込むと、レフェリーが試合を止めに入り、ヘレーラの追撃を制止する際に転倒するアクシデントもありながら、ヌニェスに試合終了を告げた。ヘレーラが8回2分15秒TKO勝利で暫定ながら世界王座を初載冠した。
WBC世界ライト級正規王者はシャクール・スティーブンソン(28=米)。今月31日に米国・ニューヨークで、WBO世界スーパーライト級王者テオフィモ・ロペス(28=米)に4階級制覇をかけて挑戦する。