[海外前日計量]2025.12.6
WBA&WBC暫定世界ミドル級
2つの世界ミドル級決戦
米国・テキサス州サンアントニオのフロスト・バンク・センターで6日、PBCが主催する注目のビッグイベント「4大世界タイトルマッチ」が開催される。アンダーカードには、2つのミドル級世界戦が組まれ、前日計量が行われた。
WBA世界ミドル級王者エリスランディ・ララ(42=キューバ)が、WBA同級12位のジョアン・ゴンザレス(34=ベネズエラ)を相手にV4戦を決行。
更に、WBC世界ミドル級暫定王座決定戦として、WBC同級5位ジーサス・ラモス(24=米)vsWBC同級6位シェーン・モズリーJr.(34=米)の一戦がセットされた。
ララvsゴンザレス
ミドル級リミット72.5kgを王者ララは100g少ない72.4kgでパス。挑戦者ゴンザレスは500g少ない72.0kgをマークした。
WBA王者のララは当初、WBO・IBF世界同級統一王者ジャニベク・アリムハヌリ(32=カザフスタン)と3冠王座統一戦を行う予定だった。しかし、アリムハヌリがドーピング検査で陽性と判断され、統一戦は中止。急遽、ゴンザレスが初の世界挑戦者として抜擢された。
ラモスvsモズリー
ミドル級リミット72.5kgをラモスは100g少ない72.4kgでクリア。対するモズリーは200g少ない72.3kgで秤を降りた。
ラモス、モズリーと共に暫定ながら、これが初の世界挑戦となる。ラモスは2023年9月にエリクソン・ルービン(30=米)に判定で初黒星を喫するも、その後は3連続TKO勝利でチャンスを掴んだ。
一方、元3階級制覇王者シェーン・モズリーを父に持つモズリー・ジュニアは、2014年にプロデビュー。4敗を経験しながらも、2022年以降は5連勝と勢いに乗り、ついに世界のリングに立つ。