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[プロテスト]2025.12.5

19歳の片岡雷斗(大橋)がB級テスト受験

片岡雷斗(19=大橋)

 アマチュア6冠の実績を誇る片岡雷斗(19=大橋)が5日、後楽園ホールで公開プロテストに臨んだ。片岡が受験したのは、アマチュアエリート出身選手を対象に、実績を考慮して用意されるB級プロテスト。合格すれば、通常の4回戦ではなく、プロデビュー戦から6回戦に出場することができる。合格発表は6日の予定。

 スパーリングテストは、OPBF東洋太平洋ミニマム級チャンピオンの石井武志(26=大橋)が相手を務めた。

 アマチュア戦績58戦57勝(31KO)1敗、2023年アジアユース51キロ級優勝は伊達じゃない。