[前日計量]2025.11.26
ナァツが元キック王者の緑川創と対決
OPBFスーパーウェルター級戦
Lemino BOXING「フェニックスバトル146」の前日計量が26日、東京ドームシティ内で行われ、OPBF東洋太平洋Sウェルター級タイトルマッチに臨むチャンピオンのワチュク・ナァツ(八王子中屋)と挑戦者の緑川創(EBISU)がともにリミット内でパスした。
ナァツは69.5kg、緑川は69.7kgを計測し、あすの決戦に向けて準備を整えた。
ワチュク・ナァツ(八王子中屋)
元キックボクシング世界王者の緑川を迎え撃つナァツは、「相手が元チャンピオンだからという意識はない。いちボクサーとして、シンプルに戦う」と冷静に意気込みを語った。続けて「スピードで圧倒したい。チャンスがあれば倒したいが、相手は打たれ強いので、判定でもしっかり圧倒したい。ここを勝って、日本王者の神風藍選手(RK蒲田)や、WBO-AP王者の豊嶋亮太選手(帝拳)のベルトも狙いたい」と視線を先に向けた。
緑川創(K’s Ebisu)
一方、キックボクシングで世界タイトルを獲得し、ボクシング転向後5戦目で初のタイトル挑戦となる緑川は「ボクシングとキックは別競技。新しく始めた格闘技で初めてのタイトルマッチを迎えられてうれしい」と胸中を語る。「相手は気持ちが強いので、最後は意地のぶつかり合いになる。楽しみながらしっかり勝って、ベルトを巻き、長男をリングに上げたい」と決意を示した。
両者の意地がぶつかる東洋太平洋タイトル戦は、27日に後楽園ホールで行われる。