[前日計量]2025.11.23
世界を目指す坪井智也がクアドラスと試金戦
スーパーフライ級10回戦で対戦するWBO(世界ボクシング機構)バンタム級14位の坪井智也(29=帝拳)と、元WBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級王者で、同級1位のカルロス・クアドラス(37=メキシコ)が23日、都内の東京ドームホテルで前日計量に臨んだ。
試合は11月24日(月・休)、TOYOTA ARENA TOKYOで開催される「Prime Video Boxing 14」で行われる。スーパーフライ級で世界王者を目指す坪井にとっては、試金石となる大一番。注目が集まっている。
坪井智也(帝拳)52.0kg
52.0kgで計量をクリアした坪井は「色々研究してきて、ワクワクしている」と胸の内を明かし「僕の方が優っている。何もさせない。相手はキャリアがあり、引き出しも多いが、僕もアマでの経験に加え、前戦で長いラウンドを戦って引き出しが増えた。僕にスタイルとタイミングが似ている選手だが、スピードと技術は僕が上。負けることはない」と自信をのぞかせた。
カルロス・クアドラス(メキシコ)51.8kg
さらに「2019年の田中亮明(東京五輪銅メダリスト)以来の52kg。ストレスなく3ヶ月かけて落とし、最後に水分を調整できた。明日が楽しみ」と仕上がりの良さをアピール。
フェイスオフ
最後は「勝ちにこだわり、長いラウンドを戦うことで、自分の実力を見せたい」と力強く語り、取材を締めた。
世界への試金戦
笑顔も見せた坪井智也