[試合後談話]2025.10.29
大湾硫斗! 世界ランカーとして真価を問われるリング
大湾硫斗(志成)がメインイベントで魅せた!
WBO(世界ボクシング機構)フェザー級5位の大湾硫斗(27=志成)が29日、後楽園ホールで開催された「LifeTime Boxing Fights29」のメインイベントに登場、フェザー級8回戦でミカエル・ディアス(コロンビア)と対戦した。
勝負強さと完成度の高さを兼ね備える大湾が、またひとつ強烈なインパクトを残した!
勝負強さと完成度の高さを兼ね備える大湾が、またひとつ強烈なインパクトを残した!
圧勝!
序盤から、大湾はディアスに付け入る隙を与えず圧倒。ジャブを上下に散らして相手のリズムを奪い、タイミングを計ってワンツー、左フックをヒット。さらにプレスをかけ、左のダブルで攻め立てると、3回に右カウンターが炸裂してダウンを奪った。再開後も畳みかけ、レフェリーストップに持ち込んだ。
「右カウンターが入る気がした」
大湾は試合を振り返り、「相手の映像を見て、カウンターが当たりそうだなと思った」と右カウンターの場面を分析。続けて「(ダウン後は)ここで決めるってほどではなかったが、いけたらいこうと。レフェリーが早めにストップしてくれて良かった」と笑顔を見せた。
井岡一翔(36=志成)
さらに試合前には、同じ志成ジムの元世界4階級制覇王者・井岡一翔(36)がリングに登壇し、大晦日興行でのバンタム級転向初戦を発表。ダメージのない大湾にも同興行参戦の可能性が浮上している。
大湾硫斗も大晦日興行に参戦!?
大湾は「マネージャーと相談して決めたい。決まったら頑張ります」と控えめに語ったが、控室にいた井岡は「(大晦日の試合)やる? 日本や東洋のタイトルを獲る実力はある。一緒に出れたら」とエールを送った。
大湾硫斗も大晦日興行に参戦!?
大湾は「マネージャーと相談して決めたい。決まったら頑張ります」と控えめに語ったが、控室にいた井岡は「(大晦日の試合)やる? 日本や東洋のタイトルを獲る実力はある。一緒に出れたら」とエールを送った。
フェザー級に大湾硫斗!
期待を一身に受ける大湾は、「なかなかチャンスが来ないが、来たら一発で獲る」と力強く宣言。フェザー級トップ戦線に食い込む覚悟をのぞかせた。
完敗を認めた
一方、KO負けを喫したディアスは「右ストレートが効いた。大湾はパンチが強かったよ」と肩を落とし、大湾の実力を素直に認めた。