ボクシングモバイルニュース
[激励]2025.8.19

がんばれ銀次朗!

重岡銀次朗を激励
 ワタナベボクシングジムは19日、後楽園ホールのロビーにて、5月24日に行われたIBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級タイトルマッチの試合後、搬送先の大阪市内の医療機関で緊急開頭手術を受けた重岡銀次朗(25)への応援メッセージや激励賞を募った。

 この日、ワタナベジムのスタッフは、「がんばれ! 銀次朗」と書かれたワッペンを胸につけて試合に臨み、銀次朗への応援を意を示した。銀次朗は今月上旬に故郷・熊本市内のリハビリ病院に転院。兄の重岡優大(28)がSNSに動画を投稿し、優大の呼びかけに対し、銀次朗は指を動かし、ファイティングポーズを見せたことを報告した。

 また、全試合終了後には、ワタナベジムの渡辺均会長が25日に熊本市内のリハビリ病院を訪問し、銀次朗を励ます意向を明かした。