堤駿斗とニック・ボールがサウジアラビアで競演

　日本人として初めてサウジアラビア・リアドのリングに上がった堤駿斗(26=志成)が17日、アマチュア時代に英国代表としてリオ五輪2016にも出場したサウスポー、カイス・アシュファク(32=英国)とスーパーフェザー級10回戦で対戦した。

　この日は、井上尚弥(32=大橋)との絡みで名前が挙がることが多い、WBA(世界ボクシング協会)フェザー級世界王者のニック・ボール(英国)とサム・グッドマン(豪州)の対戦も行われた。