9月9日までのOPBFとWBO-APタイトル戦は10回戦

　日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛本部事務局長は8日、リング禍が続いたことを考慮し、9月9日までに行われるOPBFおよびWBO-APのアジア王座戦を、12回戦から10回戦に変更すると発表した。

対象となる試合は以下の通り。

8月12日 : WBO-APスーパーフライ級タイトル戦
川浦龍生(三迫) vs白石聖(志成)

8月19日 : OPBFスーパーフライ級タイトル戦
横山葵海(ワタナベ)vs馬場龍成(EBISU)

9月6日 : 日本Sウェルター級タイトル戦&WBO-AP同級王座決定戦
豊嶋亮太(帝拳)vs安達陸虎(大橋)

9月9日 : OPBFミニマム級タイトル戦
石井武志(大橋)vsジェイク・アンパロ(比)

以上の4試合が、12回戦から10回戦に変更となった。