[WBAランキング]2025.8.1
高見亨介が23歳でWBA世界王座獲得!
ライトフライ級世界王者 高見亨介(帝拳)
7月30日のトリプル世界戦の結果を反映したWBA(世界ボクシング協会)の最新世界ランキングが1日、発表され、ライトフライ級では高見亨介(23=帝拳)が新チャンピオンに輝いた。
リカルド・ラファエル・サンドバル(米国)フライ級新王者
フライ級も新チャンピオンが誕生。リカルド・ラファエル・サンドバル(26=米国)が寺地拳四朗(33=BMB)から王座奪取に成功、拳四朗は3位に後退した。
比嘉大吾(志成)3位に留まる
タイトルマッチでドローとなったバンタム級は、チャンピオンのアントニオ・バルガス(28=米国)と、試合後に引退の意思を固めた同級2位の比嘉大吾(29=志成)の順位は変わらず。